寒い季節になると食べたくなる、辛いもの。七味、豆板醤、ラー油、ペッパーやチリソースなど、辛い調味料はいろいろとありますが、洋風の辛味調味料といえばタバスコ!ピリッとした心地よい刺激の辛さがお料理の良さを引き出してくれますよね。
今回は、そんなタバスコの辛味にレモンの爽やかさをプラスした調味料「レモスコ」をご紹介したいと思います。
レモスコってどんな調味料?
レモンの生産量日本一が広島県だということをご存知でしょうか?そんな広島のレモンを使って、今までにない何にでも合う広島ならではの調味料ができるのでは?と思い立ったところから生まれたのがこの「レモスコ」です。
レモンはもちろん酢や青唐辛子、塩に至るまでこだわりの材料を使って試行錯誤を重ね誕生した「レモスコ」。無着色、無香料、保存料を使用していないので、安心していただけるのもうれしいですね。
現在、青唐辛子を使用した「レモスコ」とハバネロを使用した「レモスコRED」の2種類が販売されています。どちらもレモンの酸味と香りを活かした「すっぱい、辛い、旨い」の3拍子!「レモスコ」はピリッと直感的な辛味、「レモスコRED」はハバネロ特有のあとからジワジワとやってくる辛味が特徴です。
レモスコはどんなお料理に合うの?
唐揚げにレモンをかけるのがポピュラーならば、チキンに合わないわけがないですよね!今回はチキンソテーの下味を付けるときに使ってみました。塩とガーリックに「レモスコ」で下味を付けてスキレットで両面をこんがりと焼くだけ。ひと口食べると、レモンの爽やかさとガーリックの香りがお口の中で広がります。
さらに辛味が欲しいときは、できあがったソテーに「レモスコRED」を数滴ふりかけていただくのもおすすめ!お酒が進むメニューです。
レモンの爽やかさに着目して、お魚料理はホタテとサーモンのカルパッチョに使ってみました。甘酢とレモスコに塩、胡椒で味を整えて具材を混ぜ合わせます。青唐辛子のピリッとした辛味と、レモンの爽やかさがフレッシュな大人のカルパッチョに。
こちらは青唐辛子ベースの「レモスコ」がおすすめです。ワインを片手に、いつもと一味違うカルパッチョをいただくなんて、いかがでしょうか?
「レモスコRED」で、生のトマトを使ったフレッシュサルサを作ってみました。みじん切りにしたトマト、セロリ、玉ねぎ、にんにくを砂糖、塩胡椒、レモスコREDで味を整えオリーブオイルを加えて混ぜたら、爽やかな辛さがたまらないサルサソースになりました。お好みで刻んだパクチーを混ぜても◎。
ハバネロの辛さの中に、レモンの爽やかさ、野菜の旨味が引き出されたサルサソースがお手軽にできちゃいます。サルサソースはバゲットに乗せてタルティーヌにしてもよし、ボイルしたエビにつけてもよし、ごはんに乗せてタコライスにしても良いですね。
パスタやピザはもちろん、幅広いお料理に使える「レモスコ」。レモンの爽やかさと、唐辛子の辛さは合うお料理を選ばないので、いろいろなシーンで使うことができます。年末年始のホームパーティや毎日の食事、おうちアペロタイムにも。和食やエスニックとも合うので、お鍋やカレーなどにちょい足ししてもおいしいです。
辛いだけでなく、料理の味を引き出してくれるので、料理がもっと楽しくなりそう。新しい辛味調味料「レモスコ」を、毎日の食卓に取り入れてみませんか?
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