昨年7月の参院選での初当選を前にして、YouTubeのアカウントをBANされてしまったガーシー被告だが、その原因と言われていたのが大物2人の“疑惑暴露”を予告したためだとささやかれている。しかし、初公判、そして、今後も法廷でその2人の名前が出ることはなさそうだという。

「楽天グループの三木谷浩史代表取締役会長兼社長、そして、『週刊文春』(文藝春秋)で現在の妻の前夫不審死に関する疑惑などを報じられてしまった、前官房副長官で自民党の幹事長代理と政調会長特別補佐に任命された木原誠二衆院議員。この2人の“圧力”により、ガーシー被告は国際手配までされることになったとも言われている。もはや、この2人がガーシー被告の逮捕にどう関わったのかは、一部の関係者のみが知ることのままになりそうだ」(同)

 数多くの有名人の疑惑を暴露してきたガーシーだが、今後、裁判所で何が語られるのだろうか?