<遊ぶ>では、編集長である光岡忍氏の移住体験を通じて地域の声や心のつながりを描いたコラム「すまうもの。くらすもの。」や、里山の風景と共生の暮らしを美しい写真で紹介する「里山式-photo book-」を掲載している。

正式公開は2025年2月を予定しており、コンテンツはその時期に向けてさらに充実させていくというのでお楽しみに。

未来の可能性を模索するメディア

「8 Hachi Media」は、「8 Hachi Mediaは未来の可能性を模索するメディアです。例えば、循環型社会に向けて『私たちができること』『企業が取り組んでいること』を学ぶ。例えば、心豊かな暮らしとは何か。アートやマインドフルネスを通じて考える。例えば、都会から離れ、自然に囲まれた環境に触れることを楽しんでみる。「8 Hachi Media」が大切にしたいこと。それは『ハッピーであること』。人も企業も社会も、地球も笑顔であるために、何を、どうするのか。その可能性を真面目に、楽しく、探究します。」というメッセージを発信している。


ロゴは、「8」という数字の形をデフォルメし、手彫りの木版スタンプで表現している。洗練されたグラフィックと素朴さを融合させたシンプルな形には、数字の「8」であること以上に、「バランス」「循環」「種」「発芽」といった様々なストーリー性を込めた。

サイト全体のキーカラーは、古来より現代まで世界中で愛され続ける色「インディゴ(藍色)」。藍は、発色の経年劣化を楽しみながらも染め直すことで繰り返される「生活の中で育てる色」。循環型社会への貢献を目指す「8 Hachi Media」の願いが込められている。

「8 Hachi Media」をチェックして、循環型社会について考えてみては。

8 Hachi Media:https://8-media.jp

(山本えり)