【エンタメ邦楽クリスマスソング】⑫White Light
引退した女性アーティストの安室奈美恵さん。
そんな安室奈美恵さんのクリスマスソングは欠かせません。
このWhite Lightは恋人がいる女性の甘くて幸せそうなクリスマスを歌ってくれます。
曲調も優しくて甘くて「恋している男性って素敵な人なんだろうなぁ...」と想像してしまいます。
恋人がいない人は、こんな恋をしてみたくなるだろうし。
彼氏がいる人は、分かるわかる!と彼氏の顔を思い出しながら聴くのだろうし。
素敵な恋のクリスマスソングにしあがっています。
でも、この曲には続きのストーリーがあって、その後の二人は別れてしまうのですが...
「去年の今頃は...」と幸せな記憶を思い返す切ないクリスマスソングは「Nobody」
ぜひセットで聴いてみてください。
【エンタメ邦楽クリスマスソング】⑬冬物語
男性ダンスパフォーマンス集団、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが歌うのは「冬物語」
JSBって声が甘いからか、切ない恋歌が似合うんですよね。
雪とかイルミネーションとかがピッタリ。
この冬物語は切ない声で歌ってくれているけど、男性から女性への愛を歌う曲。
いやぁ、この人たちにこんな風に愛される女性ってどんな人なんだろう...
誰でもいいんだけど、こんな風に「全部受け止めて」くれる男性に出会いたい!
好きな人に歌ってもらったらもうとろけちゃうかも。
【エンタメ邦楽クリスマスソング】⑭チキンライス
ダウンタウンの松本人志が歌詞を書き、槇原敬之が曲をつけ、浜田雅功が歌う「チキンライス」
これはちょっとホロリと感動するクリスマスソング。
今の子供には分からないのかなぁ?
貧乏だった子供時代のほろ苦い思い出と、がんばって築き上げた今もやっぱり子供時代に食べたチキンライスがいいやというストレートな歌詞がなんだかツボ。
浜ちゃんがドストレートに歌ってくれているところがまたいいんですよね。
よりリアル。
子供時代に貧乏じゃなかった人も、なんとなくこの時代に子供時代を過ごした人なら肌で感じ取れるものがあるのではないかな?と思います。
恋や愛を歌うクリスマスソングではないけれど、なんだかほっこり、なんだかホロリとさせてくれる「チキンライス」は子供からお年寄りまで聴けるクリスマスソングではないでしょうか?
【エンタメ邦楽クリスマスソング】⑮クリスマス?何それ?美味しいの?
最後に紹介するのは、定番のクリスマスソングではないけれど、
「クリスマスだからって恋人同士で盛り上がんじゃねー!」
という心の叫びを代弁してくれるヒャダインの楽曲。
そらそうだ。クリスマスに一人の人だっていますよね!
この曲を聴くと強がっているところが逆にちょっと寂しくなるんだけど、笑い飛ばすこともできて、男友達とのクリスマスで歌っても楽しいかも。
ジングルベルを「シングルヘル」と一人地獄のように替え歌っぽく歌ってくれているのも個人的にはちょっとツボ。
歌詞をよく聞くと、ヒャダインさんらしいユーモアがちりばめられていて、元気になれます。
子供のころは朝起きたらプレゼントがあったのに、今はベッドサイドに携帯充電器と空き缶だよーなんて、リアルだわ。
ヒャダインさん天才です。