灯るクリスマスイルミネーション。寒い北風。温かいココア。そして大好きな彼。毎年12月になると聴こえてくるクリスマスソングにはいろいろな思い出とドキドキが詰まっています。冬になると聴きたくなるクリスマスソング。今回は邦楽特集。邦楽クリスマスソングを集めました。
邦楽クリスマスソングを紹介
だんだんと寒くなってくる11月後半。
早いところでは11月1日からクリスマス商品を取り扱って、街ではだんだんとクリスマスカラーが増えていきます。
寒くなると「クリスマス」を感じますよね。
お店ではクリスマスケーキの注文を促す広告が貼られ、クリスマスアイテムが店頭に並び、街では定番クリスマスソングが流れる。
クリスマスイルミネーションが灯れば気分もどんどん盛り上がります。
気分をさらに盛り上げるアイテムはやっぱり「歌」
カラオケでもこのシーズン、クリスマスソングは欠かせません。
みんなで盛り上がる定番クリスマスソング。
そして、しっとりと恋ごころを歌い上げるクリスマスソング。
いろいろクリスマスソングはあるけれど、今回は特に邦楽に限定して定番、そしてぜひ聴いてほしいクリスマスソングを15個紹介します。
聴いてみたら
「あぁ、この曲を聴く季節になったかぁ」と思うような曲ばかりを集めました。
ぜひクリスマスパーティのお供に。
そして好きな人の事を想う時間に。
クリスマスソングをかけてみて下さい。
【エンタメ邦楽クリスマスソング】①クリスマス・イブ
定番中の定番、クリスマスといえば山下達郎の「クリスマス・イブ」の一人勝ち。
子供のころからクリスマスシーズンになると必ず耳にするこの曲はJR東海のシンデレラエクスプレスのコマーシャルソングとしても有名ですよね。
毎年違う女性芸能人を起用して、彼にやっと会えるドキドキをテレビの向こうから伝えてくれました。
リリースは1983年。
コマーシャルで広く知られるようになってからクリスマスシーズンには毎年のようにシングルランキングに登場するモンスターソングとなりました。
この曲を聴かないとクリスマスが始まらない!
クリスマス・イブを聴くと「あぁ、今年もクリスマスシーズンが来たな」とウキウキしてしまいます。
【エンタメ邦楽クリスマスソング】②白い恋人達
桑田佳祐さんの「白い恋人たち」もクリスマスの定番ですね。
PVでは桑田さんがしっとりと、雪の降る街でピアノを弾いている姿が印象的。
切ない切ないクリスマスソングです。
聴くとちょっと泣きたくなるような。
今すぐ彼氏に会いに行きたくなるようなそんな曲。
いろいろなアーティストさんがカバーしている事でも有名です。
男性アーテイストの平井堅さん、清水翔太さん、女性アーティストのJuJuさん、そして海外アーティストのBoys Ⅱ Menまで。
桑田佳祐さんには敬服いたします...
【エンタメ邦楽クリスマスソング】③恋人がサンタクロース
「クリスマスは恋人と過ごすもの」
そんな定説ができあがったのもこの曲が始まりだという説もあるくらい、クリスマス定番ソングです。
恋人がサンタクロース。
でも、恋する乙女にとって彼氏はやっぱりサンタクロース。
この曲を聴いておませな子供心にちょっとドキドキしてしまった人もいるのでは?
やっぱり
12月が近くなると「彼氏が欲しい!」とぼやいてしまったり、焦って彼氏を見つけようとするんですよね。
この曲が原因なのか!
と思うとちょっとおもしろい。