クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑮
【爆弾回しゲーム】
大人数でやっても楽しいエンタメゲームです。
皆で円になります。
ぬいぐるみやボールなどを、爆弾に見立てて回していきます。
音楽が流れている間はどんどん回していきます。
音楽が止まった時点で持っていた人が、負けになります。
音楽は、皆が知っているものを選ぶと、いつ終わるのかわかるのでより盛り上がります。
幼稚園でのパーティーにもぴったりのゲームですよ。
幼児や子供、高齢者も気軽に参加することができます。
クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑯
【ポーズ合わせゲーム】
2チームで行います。
1チーム何人でも構いませんが、5人くらいがベストです。
ギャラリーは大人数だと盛り上がります。
司会者が何かお題を出します。
そのお題に合うポーズを各々で考えてポーズします。
チームで、同じポーズをとる人が2人いたら2ポイント。
3人いたら3ポイントになります。
全員同じポーズができたら特別に、ボーナスポイントをつくってもいいですね。
幼児や子供、高齢者も気軽に参加することができます。
幼稚園でのパーティーにもおすすめです。
高齢者がいる場合は、無理なポーズが必要ないお題を選びましょう。
〈問題例〉
・お相撲さんがとるポーズといえば?
・イケメンがとるポーズといえば?
・写真を撮る時のポーズといえば?
・野球のポーズといったら?
・牛乳を飲む時のポーズといえば?
クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑰
【単語探しゲーム】
2チーム以上で行うゲームです。
司会者がお題を出します。
その言葉から連想する単語を、どんどん出していきます。
単語をより多く出せたチームが勝ちになります。
幼稚園でのパーティーにピッタリですよ。
幼児や子供、高齢者も気軽に参加することができます。
〈お題の例〉
・クリスマスと言えば?
(サンタクロース、トナカイ、クリスマスツリーなど)
・お鍋と言えば?
(水炊き、キムチ鍋、土鍋など)
・お茶と言えば?
(緑茶、ほうじ茶、ペットボトル、急須など)
クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑱
【時間あてクイズ】
大人数でも少人数でも楽しめるエンタメです。
司会者が、ストップウオッチを用意します。
スタートとストップを押し、ストップウオッチが何分何秒であるかを当てるゲームです。
正解した人、または近い時間を言った人に次の問題を出してもらってもいいですね。
幼児や子供、高齢者も気軽に参加することができます。
クリスマスにパーティーゲーム!アイデア⑲
【人狼ゲーム】
少し、ルールの難しいゲームなので、幼児や小さい子供では参加できないかもしれません。
大人数よりは、少人数に向いているゲームです。
①1組、7人以上でゲームをするのが理想です。
②司会者を1人作ります。
司会者がゲーム進行役になります。
③司会者は、残りの人に役を振り分けます。
カードなどを使って、ランダムに振り分けましょう。
誰がどの役になるかは、司会者しか知りません。
④ゲームは、お昼のターンと夜のターンに分かれます。
⑤お昼のターンは、議論になります。
誰が人狼であるかを、議論します。
例えば、「〇〇君、実は人狼でしょう」
と、揺さぶってみてください。
もし議論が進まない時は、司会者が現状で誰が人狼だと思うか聞いていきます。
この議論の時、役を持っている人は、自分がその役である事を言っても構いません。
しかし、言わなくても構いません。
また、『嘘をつくことも可能です』。
本当は人狼だけど、狩人だと言い張ることも許されます。
いかに周りを信じさせれれるかが大切です。
ただし、カードを見せるのはNGです。
(事前にカードを回収しておいてもOKです)
議論は5分から10分くらいがいいでしょう。
(参加人数によって調整してください)
議論が終わったら、誰が人狼かを投票します。
投票は挙手制です。
誰が、誰に投票するかも、重要になります。
投票で、人狼だと1番多く疑われた人が処刑されます。
(処刑されたプレーヤーはゲームオーバーになります)
⑥夜のターンになったら、司会者が夜であることを告げます。
「夜になりました、皆さん目を閉じてください」
こう言われたら、プレイヤーは目を閉じます。
可能であれば、アイマスクが用意できるといいでしょう。
⑦ここから、能力のある人が動きます。
司会者が、「占い師は目を開けて、今晩、誰を占うか指定してください」
と伝えたら、占い師は黙ったままで占いたいプレイヤーを指定します。
司会者は、手振りなどで対象のプレイヤーが、人狼かそうでないかを伝えます。
その後、占い師は目を閉じます。
⑧司会者が、「人狼は目を開けて、今晩、誰を襲撃するか指定してください」
と伝えたら、人狼は、黙ったまま襲撃対象のプレイヤーを指定します。
人狼が複数いる場合は身振りで相談し、1人に決めます。
その後、目を閉じます。
⑨司会者が、「狩人は目を開けて、今晩誰を守るか指定して下さい」
と伝えたら、狩人は、黙ったまま守りたいプレイヤーを指定します。
その後、目を閉じます。
⑩司会者が、「霊能者は目を開けてください」と伝えます。
霊能者は、司会者から処刑した人が人狼だったか、そうでなかったのかが伝えられます。
その後、目を閉じます。
この作業の間、他のプレーヤーは目を開けられません。
狂人は人狼がゴソゴソしているようなら自分もゴソゴソと動いたりするのもいいですね。
周りを混乱させていきましょう。
もちろん、他のプレーヤーも混乱させるための行動をすることは構いません。
⑪司会者が「夜が明け、また朝がやってきました」
と伝えたら、全員目を開けます。
⑫司会者から、「残念ながら〇〇さんは、人狼によって食べられてしまいました」
と、人狼に食べられてしまったプレーヤーを伝えます。
人狼の選んだプレーヤーが、狩人が守ると伝えたプレーヤーであれば、食べられたプレーヤーはいないことになります。
食べられてしまったプレーヤーも、ゲームオーバーになります。
⑬⑤からを繰り返します。
最終的に人狼グループが残るか、村人グループが残るかで勝敗が決まります。
〈役と能力〉
人狼グループ
■人狼
毎日、1人村人を食べることができます。
村人を上手く騙して村人を食べることが目的です。
■狂人
特殊能力はありませんが、人狼が生き残ると勝ちになります。
人狼が生き残るためにわざと人狼っぽくみせるなどして、村人を混乱させましょう。
村人グループ
■村人
特殊能力はありません。
他の村人と協力して、人狼を探して処刑するのが目的です。
■占い師
毎日、1人だけプレイヤーを、占うことができます。
占うことで、そのプレイヤーが「人狼かどうか」を知ることができます。
(司会者に教えてもらえます)
■霊能者(いなくてもいい役職です)
処刑を行ったあと、処刑で死亡したプレイヤーが「人狼だったかどうか」を知ることができます。
人狼が2人以上いる時に使用する役職です。
■狩人
毎日、1人のプレイヤーを、人狼から守ることができます。
ただし、自分自身は守れません。
占い師、霊能者、村人などが人狼に食べられるのを守ることが目的です。