ドラッグストアなどの入浴剤コーナーで近年見られるようになったバスソルトというのをご存知でしょうか?このバスソルトは、使い方や効果について入浴剤とどのような違いがあるのか?そしてバスソルトの使い方や効果にはどのようなものが挙げられるのかを、見ていきましょう!

バスソルトのお風呂!使い方や効果は?

バスソルトの効果効能9選と使い方!簡単にスキンケアできるの?
(画像=『lovely』より引用)

たまの自分へのご褒美や、体が疲れきってしまったというような時には、お風呂に入浴剤をいれて特別なバスタイムを楽しむという人も多いですよね。

お風呂に入浴剤を入れる目的として、疲労回復効果や、保湿などのスキンケア効果を目的をとしている場合が多いかと思いますが、そんな入浴剤の仲間として注目されているのが今回ご紹介するバスソルトです!

バスソルトというというのは、その名の通りお風呂に入れる入浴剤のようなものなのですが、その成分の主なものが塩であるということが特徴として挙げられますね。

このバスソルトも、入浴剤と同様に疲労回復やスキンケアの目的でよく使用されることが多いです。

さらに、主な成分を塩としているバスソルトは、塩の成分ならではの嬉しい効果が期待できる商品なのですね!

毎日のバスタイムにうまく取り入れることで、塩の成分による恩恵を受けることができるでしょう。

今回は、そんなバスソルトに期待されている効果や使い方など、バスソルトに関する様々な情報をご紹介したいと思います。

普段は入浴剤を使用しているという方も、今話題のバスソルトを試して入浴剤との効果を比較してみるのも良いかもしれませんね!

バスソルトの効果な使い方!入浴剤とどう違う?

バスソルトの効果効能9選と使い方!簡単にスキンケアできるの?
(画像=『lovely』より引用)

ではまずは、一般でいう入浴剤と今回ご紹介するバスソルトには、一体どのような違いがあるのでしょうか?という部分について見ていきましょう。

バスソルトと入浴剤の違いについてですが、実はこの両者は大きなカテゴリーとしてはどちらも同じくくりに部類されているものなのです。

主成分が塩なのか、その他の美容成分などが主なのかというような違いで、入浴剤というくくりのなかではほぼ同等に扱われているものだと思っても良いでしょう。

しかし、この入浴剤という大きなくくりのなかでも更に部類分けされているものがあります。

その入浴剤の中での部類分けとして、まずは「医薬部外品」という種類があるのです。この医薬部外品に類する入浴剤には、◯◯への効果が期待できます!といったような謳い文句を記載することが認められている、薬品のような扱いをされている入浴剤になります。

バスソルトの効果効能9選と使い方!簡単にスキンケアできるの?
(画像=『lovely』より引用)

これに対して、「化粧品」に部類する入浴剤というのもあり、この化粧品に類する入浴剤は医薬部外品よりも効果は劣るものの、体を健康的に保つことを目的としているというものになります。

入浴剤には更に「雑貨」という部類もあり、こちらは化粧品としての登録をしていない商品ですので、商品自体に効果を謳うような文言は記載できません。

しかしその分香りが良いものだったり、色がキレイなものなど、バラエティに富んだものが多いというのが特徴ですね。

バスソルトの効果的な使い方!種類を知ろう!

バスソルトの効果効能9選と使い方!簡単にスキンケアできるの?
(画像=『lovely』より引用)

今回ご紹介するバスソルトは、入浴剤という大きなカテゴリーの中では他の入浴剤と同じ扱いということがわかったのですが、このバスソルトの中だけでも更に種類分けができるので、ご紹介しておきます。

バスソルトと一口に言っても、バスソルトは2つに種類を分けることができるのですね。

バスソルトの種類の1つ目として、バスソルトという名称からもわかる通り塩を主成分としてものが挙げられます。

この塩を主成分としたバスソルトは、最近ではちょっと良い調味料としても人気の岩塩や、高い塩分濃度の海として有名な死海などの、天然の塩を使用したものが、それにあたります。

そしてもう一つの種類というは、塩分を含まないバスソルトなのです。

塩分を含まないバスソルトとして主なのが、硫酸マグネシウムを主成分としたエプソムソルトを使用しているバスソルトです。

このエプソムソルトに香りや色味を付け加えて出回っているというものがあるのです。

バスソルトの効果効能9選と使い方!簡単にスキンケアできるの?
(画像=『lovely』より引用)