C子 どれどれ~。1ページ目から「圧倒的なビジュアル力で他を寄せつけない“きょもほく”の魅力をお宝写真満載で紹介」(原文ママ、以下同)と書いてあるね。これは期待しちゃうな~。

B美 3ページのイントロダクションでも、2人について「圧倒的なビジュアルのよさと、かもし出す中性的な美しさから、彼らが並んだ際に発するオーラは『美の暴力』と呼ばれるほど魅力的です」と解説してる。「美の暴力」ってワード、すごいキャッチーだわ。まあ、確かにきょもほくは、それぞれ端正な顔立ちだよね。儚さや繊細さもあって、良いコンビだと思う。

C子 ビジュアルが整っている2人だけど、お互いに目を合わせなかったり、自分たちは「事務所公認の不仲」と自虐していたり、なかなかこじらせているんだよね。今回の「Jジェネ」は、「面倒臭い関係」にある彼らを深堀りしながら、それぞれの魅力に迫っていくんだって。

B美 前半のテキストは、そんなきょもほくにも“ラブラブ期”があったことや、距離が生まれ始めた経緯まで詳しくまとめているね。あまり両者の関係性を知らないファンに手厚い1冊なんじゃないかな。ただ、前半の写真はサングラスをかけている写真が多くて、あまり顔がはっきり見えないのが残念。

C子 CDデビュー(20年1月)して以降の、わりと近年のコンサート写真が使われてるように思う。SixTONESって“ヤンチャな男の子たち”っていうイメージがあるから、サングラスはグループのカラーに合っているけどね。ステージでサングラスをかけている姿を実際に見たら、雰囲気もあってかっこいいと思う。

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SixTONES・松村北斗の“子犬風カット”がかわいすぎる!

B美 わりとクールな表情のカットが多かった中で、いきなりワンコ風の北斗が出てきた(笑)。ほら、17ページを見てよ。どういう状況なのかわからないんだけど、北斗が四つん這いになって犬のモノマネをしているようなキュートな1枚なの。