【おすすめ記事】
【2024年最新】疲労回復におすすめのリカバリーウェア12種類を徹底比較しました

今日の難読漢字は、動物シリーズ!

「河馬」

「大猩猩」

「眼鏡蛇」

の3問です。

さっそく行きましょう!

最初の難読漢字は、「河馬」

「河の馬」と書いて「河馬」・・・

河を水しぶきを上げながら颯爽と走る馬を思い浮かべますが、馬の種類ではないんです。

かっぱ」?・・・いいえ、かっぱは「河童」と書きます。

かわうそ」?・・・「かわうま」と一文字違いだからって、これも違います。

「河馬」の読み方のヒントは・・・?

  1. 水辺に生息する動物です。
  2. 陸に上がることもできます。
  3. 大きな体と大きな口が特徴!
  4. スリムな馬とは対極の、どっしりとした体と短い脚がポイント
  5. ひらがなで2文字です。

・・・さて、皆さん分かりましたか?

「河馬」の読み方の答えは・・・

 

 

 

 

そうです、答えは「カバ」でした!

漢字のイメージとは違いますが、「馬(うま)」は「ば」とも読むので「河(かわ)馬(ば)」から「か・ば」と読めますね。

ちなみにカバはアフリカ大陸を中心に生息している動物です。

体重は4トンにも達するというから驚きですよね。

カバというと口を豪快に大きく開ける様子がよく見られますが、これには訳があるんです。

野生のカバは、「口が大きく開けられた方が強い」というルールのもとで生活しているんだとか。

縄張り争いやメスの取り合いなどの際には、オス同士大きな口を開けて威嚇するというから驚きです!

お次の難読漢字は、「大猩猩」!

動物園などで見かけるおなじみの動物でも、漢字の表記を見ると「そんな感じで書くの?」って驚いてしまうものっていますよね。

例えば、「小熊猫」と書いて「レッサーパンダ」。

「大熊猫」で「パンダ」などなど。

上記の2つは何となく漢字を見ればどんな動物か連想できるんですが、問題の「大猩猩」は全く連想できないですよね・・・

「大猩猩」の読み方のヒントは・・・?

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字です。
  2. 大きくて黒い体が特徴です。
  3. チンパンジーやオラウータンに似てるかも!?