「チージービーフ ブリトー」にメキシカンポテトとドリンクのセットをつけて850円になりました。ドリンクはホットティーにしています。
注文から数分後に注文ナンバーが呼ばれました。トレイに置かれたドリンクカップの位置に、ここでいいのかな……と座りの悪さを少々感じてしまいます。
ポテトは細身の皮なし。チリパウダーが振られています。マクドナルドのMサイズくらいのボリュームはありそう。
ブリトーの包み。「チージービーフ ブリトー」なので、牛のイラストが丸く囲まれています。
想像していたよりも小さめなサイズで、包みを開けると実物のサイズは長さ約15センチ、幅約4センチ、高さ2センチ程度です。筆者は「トリケラトプス」という店のブリトーが好きなのですが、そこのものと比べると、見た目のボリューム感が物足りないなあと感じてしまいました。
一口食べると、タコミートの味がまず感じられます。そこにチーズも加わって、間違いのないおいしさ! チーズより肉が多めなので、思ったよりも肉肉しさを感じられます。
また、生地のトルティーヤはしっかりとした歯ざわり。具にはライスも入っているので、もちもちとした食感が楽しめます。そのおかげか、見た目よりもおなかが満たされてきます。
商品についてきた謎の調味料。(MILD)と書かれていますが、炎のイラストが書かれているので、なんだか辛そうです。ブリトーでは使わなかったので、ポテトにつけてみました。
なんだこれ!? 酸っぱ辛い味わいで、シャバシャバと水っぽい質感のソースで驚きです。酸っぱ辛さは薄味で、味を感じられるギリギリまで水で希釈したような味わい。日本にはない感覚で、ポテトにつけるにはちょっと物足りなく感じます。