滞在最終日には、“書き手”が一堂に会するトークセッションを実施。何もしないことをする時間を過ごした書き手が集った緩やかな場だ。書き手と、“聞き手”となる一般参加者が『クリエイティブに生きる(ありのままの自己を表現しながら生き、働く)ことと自然の関係性』について想いを馳せる締めくくりとなりそうだ。
セッション会場のTAKIVIVAは、“火を囲んで語らう”宿泊施設。参加者たちと言の葉の焚き火を続け、そのまま宿泊もできる。隣接の北軽井沢スウィートグラスなら、コテージからテント泊まで選べる。なお日帰りでの参加も可能だ。
活字になる前の活きた言葉から生まれる「言の葉の焚き火」……その光が照らす世界を、真冬の北軽井沢で体感してみては。
■Author Residence in 北軽井沢スウィートグラス 2025
開催日:2025年2月8日(土)・9日(日)
セッション会場:TAKIVIVA
住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-5647
詳細HP:https://kitamoc.com/202502_author
(Haruka Isobe)