【NGポイント1】眉頭しっかり眉
眉頭の形がはっきりしてると一見形は整って見えますが、顔全体で見た際、なんだか凛々しく男らしい雰囲気になってしまいます。
つい眉頭をしっかり書いてしまう方や、元から眉頭の毛がしっかり生えている人は要注意。
アイブロウメイクをするとき、眉頭はなるべく手を加えないこと。
また、眉頭の毛が濃い方は毛を抜いて薄くしたり、コンシーラーを少しだけ塗るのもおすすめです。
【NGポイント2】目のきわまでコンシーラー
目の下はくすみが目立ちやすいので、ついしっかりとコンシーラーでカバーしたくなりますが、中顔面が長く見えてしまうだけでなく、細かい皺に入り込み、老け見えの原因にもなります。
コンシーラーは目のキワは少し開けて塗りましょう。
【NGポイント3】鼻筋まっすぐノーズシャドウ
メイク好きな方ほどやってしまいがちなまっすぐノーズシャドウ。
確かにこの方法は鼻筋が通って見えるのですがとっても不自然に見えてしまいます。
最近は鼻筋を出すよりも、鼻を短く見せるメイクが主流なので、部分的にくの字を意識して立体感を出す方法がおすすめです。
【NGポイント4】自眉とアイブロウの色の差
眉をしっかりお手入れし、キレイに眉をかける人ほど目立ってしまうのがこれ。
形や描き方も大切ですが、アイブロウアイテムの色合わせを注意することで、より一層自然で美しい眉になれます。
メイクが好きな人ほどやってしまうメイクの落とし穴、ぜひチェックしてみてくださいね!