①脱色で色を抜きすぎる
眉を淡く見せたくて、眉の色を抜いている方もいると思いますが、それはNGです。
脱色をすると肌の色と重なって、正面からみたときに眉がないようにみえてしまいます。
眉はお顔を縁取るのに大事なパーツなので、カラーをする場合脱色ではなく、ナチュラルな眉カラーくらいがおすすめです。
特にお顔の印象が間延びしてくる40代さんがそれをやるとぼんやりした印象になってしまう可能性大。
最近は淡い眉カラーをしっかりのせてくれる眉マスカラもたくさん出ているので、それを使用して色を変えるだけでもOKです。
②薄眉で眉尻がさがっている
平行ベースの形にしたいから眉山を作りたくないと、山を削りすぎたり眉尻を下げ過ぎたり、間引きで毛量を減らしすぎてしまうと全体的に寂しげで老けた印象に見えてしまいます。
年齢に伴いお顔全体が下がっていくので、眉は少し上昇させ、さらに毛量も薄くなりすぎない方が◎
③ヘアカラーと眉色が合っていない
眉を淡く見せたいからといって、髪の毛が黒なのに眉は黄味が強いライトブラウンや明るめのベージュで仕上げてしまうと、全体のバランスが良くないです。
眉の色は、髪の毛より少し明るめor瞳のお色味と同じくらいだと全体で見た時の馴染みがよくなります!
40代がやらないほうがいい淡眉メイク3選をご紹介しました。トレンドメイクをしつつ垢抜けたい40代さんはぜひ参考にしていたただければと思います。