そのまま明るく仕上げるのもいいですが、大人メイクには少し明るいので、馴染ませるために深めの色みのdを二重幅の境まで軽い力でスワイプしてブレンディングしていきます。目元に立体感と奥行きが出てきます。

STEP 4 iを上下の目の際にいれ、仕上げにgをまぶたの中央上下にポイントとしていれる

締めカラーにぴったりなiを上下の目の際にいれていきます。細い筆やチップで丁寧にいれていきましょう。下まぶたは全部にいれるのではなく目尻側3cmほどにしておくと抜け感を作れます。そして、仕上げにアクセントになってくれるgをまぶたの中央上下にポイントとしていれましょう。真ん中だけに置くことで立体感のあるうるみ目メイクを演出できます。

▲完成したアイメイク

dとiはシェーディングに使えるのでメイクの仕上げに調整しながらブラシで色みをいれていきましょう。ラメもリキッドグリッター並みの密着力があり、粉飛びを気にせず指でのせても綺麗に仕上がります。やはり旬な質感がバランスよくセットされているのは推しポイント。なお、個人的にはピーチベースのカラーセットで明るい仕上がりになるので、イエベさんに限らずブルベさんでも使えると感じました。オンでもオフでも使いやすいので大人世代もぜひ臆せずにデイリーメイクに取り入れてみてくださいね。<text&photo:Chami>

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