しろむらホールディングスが展開する「うなぎのしろむら 泉本店」は、12月1日(日)より、三河一色産活うなぎを使用した熟成うなぎのお造りとしゃぶしゃぶ会席料理の予約受付を開始した。
「うなぎのしろむら」のこだわり
2014年の創業以来、地元三河一色産活うなぎを使用した名店として知られている「うなぎのしろむら 泉本店」。
三河一色産活うなぎは、矢作川の清流水を使用して育てられ、自然に近い環境でストレスを与えずに育つことができるため、良質な脂がのり、皮が柔らかいのが特徴で、「日本一のうなぎ」と称される質の高さを誇っている。
名古屋名物である「ひつまぶし」を、自家製の卵黄醤油漬けやとろろと一緒に味わう“しろむら独自”の愉しみ方を提案しており、旬の食材を使用した割烹・会席料理も提供。
手焼き炭火焼にこだわったうなぎは独自の“こなし焼き”にて、皮はパリッと身はふんわりと焼き上げている。
また、店内設置の生け簀から毎日新鮮なうなぎを「捌き・串打ち・焼き」と、職人の手によって扱っている。
5日間以上熟成させたうなぎのお造り
「うなぎのしろむら」では、こだわりの三河一色産活うなぎを新しい楽しみ方で提供するため、うなぎの生食と熟成に関する長年の研究を経て、職人の手によって完全無血化を実現。この技術により5日間以上熟成させることで、旨味と食味が昇華された至高の逸品を生み出している。
熟成した三河一色産活うなぎは、プリっとした弾力のある食感と噛みしめるほどに広がるうなぎの脂の旨味が特徴。
自家製の造り醤油と山葵が非常によく合う一品となっている。
「熟成うなぎのお造り」の価格は3,080円(税込)で数量限定での販売、無くなり次第終了。熟成うなぎのしゃぶしゃぶ会席の一品としても味わうことができる。