京都でコーヒーの焙煎をし続けて半世紀以上になる共栄フーズが展開する、高品質なコーヒーのみを取り扱う京都発のコーヒーブランド「CAFE KFK」は、12月14日(土)、ドリップコーヒー「KFK Romance Coffee Selection(カフカ ロマンス コーヒー セレクション)」を発売。
世界最高水準(※1)のバリア性を持つフィルムを使用し、焙煎したての香りをそのまま閉じ込めた。
世界のスペシャルティコーヒー市場の規模について
世界のスペシャルティコーヒー市場の規模は、2024年に1,016億米ドルと推定され、2025年~2030年の年間平均成長率(CAGR)は10.4%で成長すると予想されている。
そのような中、倫理的に調達され、持続可能な方法で生産されたコーヒーに対する消費者の関心が高まっている。消費者はさまざまなコーヒー豆、産地、加工技術から発見される、多様なフレーバーとアロマにますます魅力を感じているそう。この好奇心が、スペシャルティコーヒー市場の需要拡大につながっているという(※2)。
久御山町に誕生したコーヒーブランド
1963年京都で創業以来、焙煎と品質にこだわり、価値ある一杯を追い求めている共栄フーズ。「CAFE KFK」は、京都発のコーヒーブランドとして2010年に京都府・久御山町で誕生した。
半世紀以上培ってきた共栄フーズの焙煎やブレンドの技術を生かして、こだわりのコーヒーを作り続けている。最高のコーヒーのために、常に新しい素材を追い求め、高品質なコーヒーでユーザーに「驚き」と「感動」を与えられるような付加価値のある商品づくりを目指している。
コーヒーを通じて世界中を冒険しよう
今回発売された「Romance Coffee Selection」は、焙煎、鮮度、品質にこだわった人の心を魅了するワンランク上のコーヒー。それぞれのコーヒー生産地に想いを馳せて、情熱をもって創り上げる。コーヒーを通じて世界中を冒険しているような感動を体感してみよう。