【クリスマス映画 (洋画編)】

邦画好きな人にも、ぜひおすすめしたい洋画作品を紹介していきます!邦画とは違った目線で描かれるストーリーや恋愛模様に、ハマってしまうこと間違い無し!

クリスマスの夜は洋画作品を鑑賞して、甘い愛の物語を堪能しましょう♪

クリスマス映画(洋画編) 【18. セレンディピティ】

クリスマスを目前に控えたニューヨークで、同じ紙袋を同時に掴もうとした男女2人は、2度の偶然を得て運命を感じ始める。しかし、本当の運命かどうか試すために、ある提案をして分かれた2人は、数年経ってもお互いを忘れる事ができないでいた。

新しい恋人との生活を始めつつも、運命に翻弄される2人は・・・。

映画の題名にもなっている「セレンディピティ」とは、思いもしない素敵な偶然を見つけたり、予想外のものを発見したりするという意味を持っています。

ちなみに、この言葉は、1754年にイギリスの小説家が生み出した"造語"なんだそうですよ♪クリスマスに見たい洋画ランキングでは、常に上位にランクインしている有名映画です。

クリスマス映画(洋画編) 【19. クリスマス・ストーリー】

【あらすじ】あるクリスマス、母親の病気をきっかけにバラバラになっていた兄弟達が集結する。穏やかなクリスマスを送る中、絶縁されていた次男の登場により、良い雰囲気に徐々に波風が立ち始め・・・。

2008年のセザール賞で9部門にノミネートされたこの作品は、複数の人間が作り出すヒューマンドラマが魅力の洋画作品です。

フランス映画界を代表する豪華俳優陣が織り成す極上のストーリーにも注目のおすすめ作品ですよ♪

クリスマス映画 (洋画編)【20. シザーハンズ】

【あらすじ】発明家の博士によって生み出された人造人間のエドワードは、博士が死んだ事によりひとりぼっちになってしまう。お化け屋敷のような丘の上で孤独な生活を送っていた傷だらけの彼は、化粧品のセールスにやってきた女性によって人間らしい生活を取り戻そうとする。心優しい彼女に心惹かれていく彼は・・・。

ジョニーデップ主演のこの映画は、洋画作品の中でもとっても有名ですよね。どことなくエンタメ感溢れるストーリーとは裏腹に、愛と勇気溢れる感動のラストが涙を誘うお話になっています。

クリスマスの甘い雰囲気にもおすすめの作品ですよ♪

クリスマス映画(洋画編) 【21. ラ・ラ・ランド】

なかなかオーディションに受からず意気消沈していた女優の卵ミアは、ピアノの音色に導かれジャズバーに足を踏み入れる。そこで出会ったピアニストのセバスチャンとのいきさつは・・・。

2016年に公開されたこの洋画は、数々の賞を受賞し、一躍話題になりました。脚本と監督を務めたデイミアン・チャゼルは、映画「セッション」など数々の話題作を世に放っている巨匠!

彼が織り成す究極のエンタメ映画には、観る者を魅了する何かがあるのかもしれません♪

クリスマス映画 (洋画編)【22. ホームアローン】

一家が総出でパリに行くことになったなか、息子のケビンだけが一人家に取り残されてしまう。生まれて初めての「一人暮らし」に気分上々のケビンだが、そこに留守を狙った泥棒2人組がやってきます。

家を守るため、ケビンは決死の撃退作戦を決行します・・・。

1990年から4部作にわたって公開されたこの洋画シリーズは、今や知らない人がいない程世界でも大人気の映画です。少年の勇気ある行動や奇想天外の発想に、笑って泣いて最高のクリスマスを堪能できちゃいますよ♪

究極のエンタメ映画とも言えるこの作品、クリスマスの夜に思い切って4部作全て観てみませんか?

クリスマス映画(洋画編) 【23. エルフ〜サンタの国からやってきた〜】

【あらすじ】クリスマスの日、世界中にプレゼントを配っていたサンタクロースは、誤って孤児院から赤ちゃんを連れ帰ってしまいます。困ったサンタは、赤ちゃんを子供のいないエルフに託すことに。やがて大人になった赤ちゃんは、自分の本当の父親に逢いにニューヨークへ。

しかし、人間界のルールを知らない彼はどんどん事件を起こしていきます・・・。

日本の劇場では未公開のドタバタエンタメ洋画のこの作品は、家族愛に焦点を置いており、クリスマスに一家で観るのにおすすめの映画です。

たくさん笑って、感動できる心温まる作品になっていますよ♪

クリスマス映画(洋画編) 【24. グレムリン】

【あらすじ】あるクリスマスに、プレゼントとして贈られたちょっと奇妙なペット「グレムリン」その飼育によって、主人公は恐怖に陥る・・・。

この洋画作品は、1984年に公開されたアメリカの映画です。クリスマスに贈られたプレゼントのペットにまつわる騒動を描いたエンタメ作品です。

ちょっぴり恐怖を感じながら、聖夜の夜更けに観るのにピッタリの映画ですよ♪