起きても頭がハッキリせず、ついダラダラと時間を使っていませんか? 起きてすぐに気持ちよく1日をスタートできたら、その日の充実感がグッと高まるかもしれません。
fumumu取材班が、朝スイッチをオンするための方法を聞いてきました。
①飲み物で胃を動かす
「朝起きたらすぐに、1杯の白湯で胃を動かすようにしています。寝起きですぐに朝ごはんを食べると、あまりお腹が空いていなくて、無理に口に詰め込んでしまうので…。
食べるだけで疲れていたんですよね。たった1杯なんですけど、体に飲み物を入れるだけで空腹感が出てくるんです。
寝起きのスイッチにもなっているので、ボーっとした頭も冴える気がしています」(20代・女性)
②朝に合ったBGMを
「少し前までは朝起きたらすぐにテレビを付けていたけど、最近はもっぱら音楽を流すことが多いです。
寝起きのまだ覚醒していない頭で、殺人などの重いニュースを見ると、気力を削がれるときがあったんです。朝に合うような爽やかな音楽をかけると、それだけで『今日もやるか~』と頭がシャキッとしてくるんですよ。
普段は聞かないような音楽も流しているので、新しい好みの曲と出会うことも増えました」(20代・女性)