漢字って、画数が多いものは際限なくあって、中国の漢字や造語と思われる漢字もあって、20画、30画なんていうのはまだ少ない方で、世の中には80画を超えるような漢字まであるから驚きです。

 

いや、むしろ80画オーバーの漢字って、平仮名で書いた方が早いじゃん・・・。

 

「蠍」の読み方のヒントはコレ!

「〇〇〇」の3文字です。

「虫へん」がついていますが、「昆虫」とはやや違います。

 

「蠍」の読み方の正解は・・・・?

 

 

 

 

正解は、「サソリ」です!

 

英語では「スコーピオン」、毒針がある尻尾をもつことで有名な「蠍」は、なんと4億年前にその起源を見ることができる歴史ある生物です。

 

漢字に「虫へん」がついていることから、昆虫なの?と思う方もいるでしょうが、正確にはクモと同じジャンルの節足動物になります。

 

両手にハサミをもち、足は4対の全部で8本もあるって知ってました?

 

ということは、ハサミを入れると手足10本!?

毒針がある尻尾まであって、超恐いですね。

 

さすが歴史ある生物は違います。

でも、そんなすごい生物を珍味として食べちゃう人間の方がよっぽど恐ろしい・・・。

 

最後の難読漢字は「」!

世界の絶対的通貨は今でも米ドルが筆頭です。

 

その米ドルに負けず劣らず、貨幣としても価値がある「豪ドル」ですが、今回は「豪」がテーマです。

 

そのまま考えれば「オーストラリア」と読みますが、なんと他にも読み方があるんです!

 

しかも国とはまったく違ったもので、知っていると友達に自慢できるかも!?

 

「豪」の読み方のヒントはコレ!

「〇マ〇〇〇」の5文字です。

針が痛いです。

 

「豪」の読み方の正解は・・・・?