親会社を持たず、自立した運営を行う唯一のチームとして、地域の人々に支えられながら、夢に挑戦し続けている。また「世界で活躍する人財を輩出する」というビジョンのもと、大田区をはじめとする城南エリアから、さらに日本から世界へと羽ばたくことを目指しているという。

バスケットボールの魅力を広めるだけでなく、未来を担う子供たちへの支援・育成にも力を注ぎ、若い世代の夢の実現を応援している。

アースフレンズBMの監督は元日本代表の宮﨑大輔氏


アースフレンズBMは、同じく東京城南エリアを拠点とするリーグH所属の男子プロハンドボールチーム。2021年設立された。元日本代表の宮﨑大輔氏が監督を務め、リーグHでの活躍に加え、選手は国体へも出場するなど、多方面で活躍している。


国体大分選抜5位の岡佑駿(おかゆうま)選手と、


国体東京選抜の高須海斗(たかすかいと)選手、


国体東京選抜の下岡雄一郎(しもおかゆういちろう)選手は、「リノ・ハピア」が専門とする大規模修繕工事の現場で施工管理職として働きながら、ハンドボール選手として世界を目指している。

「リノ・ハピア」について

「リノ・ハピア」は、東京大田区を拠点に、集合住宅の大規模修繕工事を中心に事業を展開する建設会社。1950年5月に海産物や接着剤の販売から事業をスタート。1964年5月、渡辺物産が設立された。

その後、事業内容を物販中心から工事業へと移行し、大規模修繕工事の事業を展開。2004年、渡辺清彦氏が三代目の代表に就任、大規模修繕工事の事業を引き継ぎ、社名も「建物を元気に、人を笑顔にする」を意味する「リノ・ハピア」に変更された。


渡辺氏は、木工用ボンドや工事用建材を販売するコニシに入社。営業として5年活躍。営業スキルや工事用建材の知識を身につけ、2004年にリノ・ハピア代表に就任した。

この機会に、「アースフレンズ東京Z」「アースフレンズBM」についてチェックしてみては。