東京都内の集合住宅の大規模修繕工事を中心に事業を展開している建設会社「リノ・ハピア」は、会社創立60周年を記念して、同社を育ててくれたとする城南地区に住む小中学生とその家族先着100名を、2025年1月18日(土)に大田区総合体育館で行われるプロバスケットボール「アースフレンズ東京Z」の試合に招待する。

城南地区は、大田区、品川区、世田谷区、目黒区、港区だ。

競技を超えた連携で地域に貢献

来年1月18日(土)に開催される試合は、「リノ・ハピア」がスポンサーとして支援するアースフレンズ東京Z(バスケットボール)、アースフレンズBM(ハンドボール)により行われる、「リノ・ハピア」の冠ゲーム。世界を目指すプロ選手たちの熱い試合をきっかけに、世界を舞台に羽ばたく子どもたちを増やしたいという思いで、試合招待を企画したという。

フィリピンと台湾に現地法人を設立するなど海外展開にも注力する同社は、「世界で活躍する選手を育てたい」「地域に根付いて活動し貢献したい」というアースフレンズの方針に賛同。2015年よりスポンサーを開始し、競技を超えた連携で地域に貢献している。雇用面でもサポートしており、アースフレンズBMの選手の3名は同社で施工管理として勤務中だ。

2人1組、100名を試合内招待

当日、ハンドボールのアースフレンズBM vs ゴールデンウルヴス福岡の試合が12:00〜、バスケットボールのアースフレンズ東京Z vs 徳島ガンバロウズの試合が18:30〜スタートする。完全入れ替え制で、各試合の前にオープニングパフォーマンスや選手紹介、「リノ・ハピア」代表の渡辺清彦氏の挨拶がおこなわれる。

招待対象は、城南地区に住む小中学生とその家族、2人1組、100名。招待はアースフレンズ東京Zの試合のみとなる。観戦希望者は、下記の申し込みフォームから申し込もう。

東京城南エリアを拠点とするプロバスケチーム

アースフレンズ東京Zは、東京城南エリアを拠点とするB3リーグ所属の男子プロバスケットボールチーム。使命は「夢を現実に。逆転ストーリーを実現する」。