ヤオコーの「本当に旨い具材溢れる肉饅ミニ」を今回食べましたが、独自なスタンスを感じさせる商品でした。
肉饅はジューシーであってほしい筆者には、正直肩透かしではありましたが、肉の旨みを味わいたい人にはハマりそうです。猫も杓子も肉汁をアピールする昨今においては、なかなか硬派な肉饅といえるかもしれません。
味わいのほかで気になったのは、加熱時間の表記とパッケージの写真です。電子レンジで1個単位での加熱時間を表記していただきたいのと、パッケージの写真と実物を近づけていただきたいと思った次第です。
ヤオコーのほかにもたくさんのスーパーがPB商品で肉饅を展開しているので、好みのスーパーを見つけてみると楽しい冬になりそうですね。