鹿沼グループの「鹿沼カントリー倶楽部」、


「鹿沼72カントリークラブ」、


「栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部」の情報は、下記の鹿沼グループのHPから確認を。

ゴルフ業界でもDXが必要な時代へ

内閣府の「デジタル社会の形成に向けた重点施策」では、産業全体でデジタル化を進める必要性が強調されているが、ゴルフ業界では、プレイヤーの年齢層が比較的高く、アナログな手続きに慣れている利用者が多いため、ゴルフ場ではアナログ的な業務が多いのが現状。

ゴルフ場の予約や会員管理などは未だに電話や紙媒体を用いるケースが多い中、ゴルフ業界でも新しいデジタル技術の導入が必要な時代になってきたという。

鹿沼グループでは、 DX化によりこれまで受付業務を行っていた時間を有効活用することで、利用者とのコミュニケーションや対話によるサポートを充実させた。

鹿沼グループ代表取締役社長・福島氏のコメントを紹介


鹿沼グループ代表取締役社長の福島範治氏は、「私たち鹿沼グループは、『また来たい』と思ってもらえる次のゴルフ場を創り出すというビジョンに向けた重要な施策のひとつとして、DX の推進を積極的に進めています。DXの導入は、人材不足難に悩むゴルフ場経営において、業務の効率化を目指すためには必須であると共に、効率化や省力化を通して生まれた余力をお客様に対するサービスに注力することを通して、お客様満足度の向上にも繋げていきます。

また、予約や受付をシンプルにするDX化は、お客様のユーザビリティを改善し、デジタルホスピタリティを向上させることに通じます。今後、ポイント制の導入により、お客様一人ひとりのニーズに合わせパーソナライズされた顧客体験や接客サービス提供が可能となり、会員様を中心に、更に快適で親しみやすいゴルフ体験を提供して参ります。これからも、DX を活用して次のゴルフ場を創り出し、地域やお客様、スタッフと共に新たな価値を提供していきます」とコメントしている。