私の腕の長さっていくつ?腕の測り方は?
腕の測り方①肩の出っ張った部分から手首までを測る
腕の測り方1つ目は、肩の出っ張った部分から手首まで測るということです。これは、測り方ではなく測る範囲についてなのですが、一般的に腕の長さを測る時にはこの範囲で測ることが多いです。手は含まないので注意してくださいね。何を使って測るかについては、またこの後解説していくので最後まで読んでみてください。
腕の測り方②誰かにメジャーで測ってもらう
腕の測り方2つ目は、誰かにメジャーで測ってもらうということです。自分でではなく、誰かに測ってもらうことができる場合には、メジャーで一気に腕の長さを測ってもらうといいでしょう。自分で測るよりも正確な数値を出すことができるのでおすすめです。この時のメジャーはコンベックスのような硬いものがいいです。
メジャーで腕を測るときのポイントは姿勢を良くすることです。しっかり背筋を伸ばしすことで、腕の長さも正確に測ることができます。腕は、測る時にはだらんと力を抜いた形で下げましょう。このポーズをとることができれば、あとはメジャーを腕に当てて長さを測るだけです。ぜひ、ポイントを押さえてやってみてくださいね。
腕の測り方③自分で測る時は2回に分けて測る
腕の測り方2つ目は、自分で腕を測る時には2回に分けて測るということです。腕を測る時には自分以外の人に測ってもらうのがベストですが、近くに測ってくれる人がいなかったり、今すぐ自分で測りたい!という人もいるでしょう。そんな時には、腕を2回に分けて測ることで、正確な腕の長さを出すことができます。
2回というのは、まず初めは肩から肘まで、次に肘から手首までの2回のことを指します。2回測ったそれぞれの数字を足したのが、腕の長さです。これなら腕を曲げて測ることが可能なので、自分でも測りやすいですよね。この時に使うものは先ほどと同じメジャーで大丈夫です。ぜひ、一人で測る際には試してみてください。
腕の測り方④壁に目盛りを記して測る
腕の測り方4つ目は、壁を目盛りにして測るということです。こちらは、メジャーなどを使わずに壁に目盛りを書いてそこに自分の腕をあてて測るという方法です。壁に目盛りを書くことは大変かもしれませんが、思い立った時にパッと腕の長さを測ることができるのでおすすめですよ。他とは違った斬新な測り方です。
また、壁に目盛りを書けば腕の長さだけでなく身長も測ることができますよね。成長記録として残せるというメリットもあるので、挑戦してみることをおすすめします。腕の長さを伸ばしたいとトレーニングやマッサージを毎日行なっている人も、壁に腕を当てれば腕が伸びたか伸びてないかを一瞬で知ることができますよ。
男性の腕の長さの平均は?
男性の腕の長さの平均は約73cm
男性の腕の長さの平均は、約73cmと言われています。もちろん個人差もありますが、日本人男性の平均身長を167cmとした時の腕の長さになります。腕の長さは身長によっても変わってくるため、毎年平均身長が変わっている数値をもとに考えると少々正確さには欠けますが、大まかな数値の参考にはなるかと思います。
身長が高い人ほど腕の長さも長くなる
先ほども少し触れたように、腕の長さは身長が高い人ほど長くなってきます。そのため、身長が高くても低くても体全体が腕と釣り合った見た目になるのです。今、身長は高くないけれども腕だけ長いという人は、これから腕に比例して身長も伸びてくる可能性があるので、楽しみにしておくといいかもしれませんね。
手を広げた時の全体の腕の長さと身長は同じ
これはよく言われることですが、手を広げた時の腕の長さと身長は基本的に同じです。しかし、単純計算をした時に長さが合わないことにすぐ気がつきますよね。実は、ここでいう「同じ」長さというのは、10cm以内も許容範囲で考えられているのです。そのため、計算してもぴったり身長と腕を広げた長さが合わないのです。
しかし、身長と腕を広げた時の長さに10cm以上の開きがあると問題です。姿勢が曲がっていたり、肥満であることが考えられるので、健康状態に着目してみてくださいね。また、身長と腕を広げた長さが同じというのは、男性だけではなく女性にも当てはまることなのでぜひ、調べてみてください。
女性の腕の長さの平均は?
女性の腕の長さは約平均67cm
女性の腕の長さは、約平均67cmと言われています。これは、世界の中でもみても短い方ではありますが、身長も世界的に見て低いことから考えると当たり前なのかもしれませんね。また、腕の長さと身長の比率を比べてみても、女性は男性よりも短いことがわかります。
手を下げた時に足の付け根に届くくらいが標準
自分の腕の長さが平均なのかを知りたい時には、腕を下に下げて足の付け根に届くかどうかを試してみましょう。スムーズに問題なく手がとどくようであれば大丈夫です。少し曲げても長すぎるということはないので安心してくださいね。思い立った時にパッと試してみることができるので、ぜひ友達にもやってみてください。
モデル体型になりたい!腕を長くする方法は?
モデル体型になりたい人が腕を長くする方法①ジャイロキネシス法
モデル体型になりたい人が腕を長くする方法1つ目はジャイロキネシス法を行うということです。これは、腕を長くする際によく使われる方法で、腕が伸びるように回すことがポイントになっています。踊るバレエの先生もおすすめする体操なので、モデル体型になりたい人は必見ですよ!ぜひ、今すぐにでも試してみてくださいね。
やり方としては、まず椅子に腰をかけ背筋を伸ばします。次に、腕をだらんと下げ力を抜きます。この状態で腕を綺麗にまっすぐ回していきます。この時に、腕をしっかり伸ばしてゆっくり回すことがポイントです。20回を1セットとして、これを1日に3セット行えば腕が伸びると言われていますよ。挑戦してみましょう。
モデル体型になりたい人が長い腕にする方法②姿勢をよくする
モデル体型になりたい人が腕を長くする方法2つ目は、姿勢をよくするということです。この方法は、腕を伸ばすのに関係ないんじゃないかと思われそうですが、実は大いに関係があるのです。姿勢をよくすると、背筋だけではなく首筋も自然と伸びますよね。そして、これを続けていくと首も少しずつ長くなっていきます。
さらに首が伸びると、自然と肩も下がってくるようになり腕の長さも伸びるのです。驚きですよね。姿勢をよくするときのポイントとしては、背筋だけでなく首筋もしっかり伸ばし、肩の位置も下げるようにするということです。これを意識すれば、あなたもバレリーナやモデルさんのような長い腕と首を手に入れられますよ。
姿勢をよくするということは、いつでもできるのでおすすめです。普段のふとした時に、姿勢のことを気にかけて背筋と首筋を伸ばすだけでもかなり変わってきますよ。姿勢をよくするだけで、腕の長さを伸ばすどころか長い首まで手に入れられるのでいいですよね。ぜひ、こちらの方法も日々の生活に取り入れてみてくださいね。
モデル体型になりたい人が腕を長くする方法③腕を引っ張ってもらい長くする
モデル体型になりたい人が腕を長くする方法3つ目は、腕を引っ張ってもらい長くするということです。これは少し嘘っぽくも聞こえますが、本当に腕を引っ張れば同時に長さも長くなっていくのです。腕を引っ張られることで、関節や筋肉が伸びます。そして、この力が長年にわたって加えられることで腕の長さも長くなるのです。
毎晩、夜寝る前などに腕を引っ張って伸ばす運動をしていると、数年後には腕の長さも伸びていること間違いなしですよ。特に成長期の子供に行うと効果が見られやすいので、ぜひやってみてください。ちなみに、足を伸ばして長くしたい際にもこの方法は使えます。
また、足や腕を引っ張る時間帯もポイントで出来るだけ夜に引っ張ることをすれば、効果も見られやすいと言われています。寝ている時に成長ホルモンがでて手足や身長を伸ばしていくので、夜の方がいいのですね。ぜひ、今回紹介したポイントもしっかりと踏まえて長い腕や手足を手に入れ、モデル体型を目指しましょう!
モデル体型になりたい人が腕を長くする方法④首を下に下げる体勢をとる
モデル体型になりたい人が腕を長くする方法4つ目は、首を下に下げる体勢をとるということです。これは、先ほどの姿勢をよくする方法に似ていますが、姿勢をよくするのが大変だという人は首筋だけでも伸ばして首を下に下げるようにすれば、自然と肩の位置も下がって腕が伸びます。
バレリーナの人は、長い手足でとても綺麗ですよね。この理由の1つとしてもよくあげられるのが、普段から体をよく伸ばしているからという理由です。体の柔らかさや長さは、本人の努力で変えることもできるので、腕の長さも首を下に下げるなどを動作を定期的に行うことで長い腕を手に入れてください!
モデル体型になりたい人が腕を長くする方法⑤手術をする
モデル体型になりたい人が腕を長くする方法5つ目は、手術をするということです。これは、腕を伸ばす方法の中でも最終手段と言えることでしょう。身長を伸ばす手術があるのと同じように、腕を伸ばすのも手術で行うことができます。即効性を求める人にとってはおすすめの方法なので、ぜひ試してみてくださいね。
しかし、手術が嫌だという人や体にメスを入れたくないという人は、先ほど紹介した腕を伸ばす方法を試してみてください。また、手術で腕を伸ばすことも視野に入れつつ、初めは今まで紹介した地道な方法で腕を伸ばしてみるのもいいかもしれませんね。どちらにせよ努力をすれば腕を伸ばすことは可能なのでやってみてください!
自分の腕の長さを知ってモデル体型を目指そう!
いかがでしたか?今回は、腕の長さを測る方法について詳しくお伝えしていきました。腕の長さを測ることは、人にやってもらう以外にも自分でできるということがわかりましたね。腕の測り方がわかれば、腕を伸ばしたい!という時に日々の成長記録をつけることができます。数字で見ると達成感も味わえますよね。