「ライスレジン」は、非食用のお米由来の国産バイオマスプラスチック。食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、 飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を、新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクル。まさに米どころ、新潟らしい製品といえる。
古米や廃棄米を使用することによってSDGsの取り組みにもなり、なにげなく生活の一部に「ほわり」を取り入れることで持続可能な社会への貢献につながる。
豊富なカラーリングと、陶器にも遜色ないフォルム。バイオマスプラスチックを使用しているので割れる心配もなし。子どもから年配まで、幅広い年齢層が使える。
明日見世では一部の製品をその場で購入することが可能だが、その他の製品は清水商事のECサイト「hibicolle(ヒビコレ)」で購入できるそう。
間近で製品を実際に見て、実物を手に取る貴重な機会。東京駅近くに行く機会があれば立ち寄ってみてはいかがだろう。
■出品概要
場所:大丸東京店9階 【明日見世-asumise-】(東京都千代田区丸の内1丁目9-1 大丸東京店 9階)
期間:12月11日(水)~2025年3月4日(火)
営業時間:10:00~20:00
「明日見世」ページ:https://dmdepart.jp/asumise
Instagram:@asumise_official
「hibicolle」サイト:https://hibicolle.life
清水商事サイト:https://www.shimizu-trading.jp
(鈴木 京)