テーブルウェアや家庭用品を手掛ける清水商事は、12月11日(水)~2025年3月4日(火)の期間、大丸東京店「明日見世」にて、古米や廃棄米を使用して製作した商品「お米のうつわ ほわり」を出品している。


このたびの出品は、持続可能な商品の提供を通じて、環境への配慮を感じてもらえる機会となることを目指しているという。

毎日使うものだからこそ、ここちよく

清水商事は、キッチンツール、テーブルウェア、クリーニング、サニタリー、トイレタリーなど、日々の生活に欠かせない雑貨用品の卸売事業を中心に、商品企画・製造管理、教育事業などを展開している。

清水商事では、毎日使うものだからこそ「ここちよさ」(発見、驚き、楽しみ、喜び)を感じられるように、日々提案をし続けていくことを大切にしている。

大丸松坂屋百貨店の体験型ストア


「明日見世」は、毎シーズン300以上のブランドから厳選した、人・地域・自然の未来をつくるアイテムを提案するお店。“「買う」から「出会う」へ”をコンセプトに掲げる、大丸松坂屋百貨店の体験型ストアだ。


「知る・試す・考える」を通じて、使いやすいか、好みかどうかはもちろん、商品の背景を知るスタッフとの対話や、明日がよくなるかをイメージすることで、新しいお気に入り・自分らしいモノの選び方と出会える場所となってほしい。

そんな思いのもと、未来につながるアイテムと、そのブランドストーリーを体験できることが特徴だ。

定期的にイベントや、アーティストによるインスターレーションの展示も実施。期間限定で入れ替わるカフェでコーヒーも楽しめる。

古米と廃棄米から作る器

そんな「明日見世」に「お米のうつわ ほわり」が、2024年12月11日(水)~2025年3月4日(火)まで出品。古米と廃棄米から作られた商品が特設展示される。

国産のお米から生まれたバイオマスプラスチックから作られた「ほわり」。「ほわり」の器には、「ライスレジン(Rice Resin)」が使われている。

持続可能な社会への貢献にも