朝起きるたびに体がだるくて、しんどい気持ちになっていませんか? 1日を気分よくスタートするためにも、毎朝スッキリ起きられたら素敵ですよね。

fumumu取材班が、気持ちのいい目覚めをゲットする方法を聞いてきました。

①ベッドでスマホはNG

「眠る前にベッドでスマホをいじるのがストレス発散だったんですけど、だんだんスマホを見る時間が長くなってきて、すぐに眠れなくなったんです。眠いのにダラダラいじってしまって、それが逆にストレスになっていた気がします。

おしゃれな目覚まし時計を買ったタイミングで、スマホを寝室に持ち込まないようにしました。SNSもリビングでチェックするだけにして、寝るときはそのままリビングに放置!

寝室が眠るだけの部屋だと体も認識したのか、寝つきもすごくよくなりました。朝の目覚めもガラッと変わりましたよ」(20代・女性)

②朝食を準備しておく

「朝起きたばかりのときは、頭が働いていないので、なにも考えずにいられるように朝食は夜のうちに準備しておきます。果物を剥いてラップをかけておいたり、簡単な雑炊を作って鍋に入れておくだけ。

寝起きでボーっとしていても、とりあえず食べれば私は頭が働き始めるんです。朝食がマンネリになってきたら、たまに奮発して自分の好物を用意しておきます! 朝からテンションが上がりますよ」(20代・女性)