今回「ubusuna」の代表・古荘貴敏氏は、ロゴデザインを担当した中塚翠涛氏のもとを訪れ、ロゴに込めた想いについて語り合っている。

『麒麟がくる』の題字も手掛けた中塚翠涛氏

中塚翠涛氏は、岡山県倉敷市出身。幼少期より書に親しむ。瀬戸内の穏やかな気候で育ち、翠涛の雅号はそこに由来するという。

パリ・ルーブル美術館の展示会場で書のインスタレーションを発表し、「金賞」「審査員賞金賞」をダブル受賞。大河ドラマ『麒麟がくる』ほか、題字も多く手がける。著書の『30日できれいな字が書けるペン字練習帳』シリーズは、累計430万部を突破しているそう。

自身のアートワークでは、墨に見る色を表現することに力を注ぎながら、文字をもとにした絵画的な作品や、好きな場所の空気や音を感じられるような作品を制作。二次元の世界に物語を紡げる線を、どれだけ立体的かつ映像的に表現できるかを模索し続けているという。

この機会に、中塚翠涛氏と古荘貴敏氏の対談や「ubusuna」のアイテムについてチェックしてみては。

■shop ubusuna
住所:熊本県熊本市中央区古川町27-2 UBUSUNAビル2F(古荘本店向かい)
営業時間:13:00~18:00(木・金・土)
「ubusuna」特設サイト:https://furushohonten.co.jp/ubusuna

中塚翠涛さんと語るubusunaの服:https://furushohonten.co.jp/202411676.html#
古荘本店:https://furushohonten.co.jp

(ソルトピーチ)