ちなみに先日、牛角の食べ放題業態「牛角食べ放題専門店」で1,000円ほどの焼肉定食をいただいた際には、食べ応えがあって満足感の高いワカメスープがついてきました。
同じ牛角系のお店でも、業態によってスープの内容に差があるようです。
「ねぎ塩豚タン丼」は、以前食べた焼肉定食のように「ごはんが少ない」ということはなく、個人的にはおなかいっぱいになれる量。しかし、味が淡泊なおかずで多くの白米を食べるのが苦手な筆者は、豚タンと生のねぎでごはんをかっ込むことが難しく、不覚にも最後はごはんがかなり余ってしまうという事態に……。
結局、ところどころについていた塩だれの味を探しながら完食しましたが、「こんなことならごはんを小盛にしておけばよかった」と後悔した次第です。
【牛角焼肉食堂】定食より“焼肉丼”がおすすめ!
5種類から選べる牛角焼肉食堂の焼肉丼は、825円~968円というお手頃価格ながら、高い満足度が得られることが判明。個人的には前回食べた焼肉定食よりも「良コスパ」と感じたので、牛角焼肉食堂では定食メニューよりも焼肉丼をおすすめします。
また、豚タンや塩だれの味の安定感は「さすが牛角」という印象。フードコートで手軽に有名焼肉店の味が楽しめるという点では需要を感じたので、全国的に拡大を続けているのも納得です。
メニューのバリエーションが多い点も魅力の牛角焼肉食堂。新店ラッシュがいつまで続くか注目です。