今回のアイテムは、白無垢生地の技法を用いた織生地ということ、柄の意味合いも含めて、冠婚葬祭やいろいろな節目のセレモニーシーンで長く使えるものをテーマに開発。


白無垢織の上質な艶感のある天然の絹糸「生糸」を使用し、浮き上がる模様の重厚感と華やかさが特徴的な正絹の織生地を使用している。柄は永遠性、豊かさ、繁栄を意味するアラベスク柄をベースにオリジナルでデザインした。


カラーは漆黒(sikkoku)、白無垢(shiromuku)、錫色(suzuiro)の3色。サイズは約W21cm×H11cm×D4cm。

使いやすさを重視した機能的なデザイン


同商品のがま口は大きく開き、中身が見渡せて取りやすいつくりで、じゃばら仕様のポケットは中身を小分けに整理できて便利。見た目はコンパクトながら大容量で、マチを広く取っているのでスマホやスマートキーなどもすっぽりと収納できる。小さめの祝儀袋も収納可能だ。財布機能も兼ね備え、お札入れや6枚収納のカードポケット、小銭や小物を収納できるファスナーポケットも付いている。


ストラップは、それぞれの色に合わせて織り上げた生地を使用。


長さは約45cm~83cmで、手持ちから肩掛けサイズまで調整できる。


パッケージは、それぞれのカラーに合わせており、中の織柄も綺麗に見えるような作りで、ギフトとしても収納用としても上品で機能的だ。

Makuakeのプロジェクトでは、白無垢生地の織機の稼働率を上げるため、「白無垢クラッチバッグ」をリターン商品とし、定価¥13,200(税込)を特別価格で提供。すでに目標の支援金額¥100,000を達成している。

プロジェクト成功後は、海外向けのECサイトなど、幅広いマーケットでの展開を目指していく。また、まだまだ埋もれている京都発の「日本の伝統美」を継承していける新たなプロジェクトを発信し続けていく考えだ。

日本の伝統文化である和装の婚礼衣装のなかで最も格式が高い白無垢生地を使用した「白無垢クラッチバッグ」を手に入れてみては。