オープニングを記念して、軽さや掛け心地など眼鏡の本質的な機能を追及するE5 eyevanが、2025SSコレクション「m15」の限定カラーを製作。


適正な強度と度付きレンズの厚みを考慮し、2.5mm厚に設定されたチタン製フロントリムと、段階的にインセットする新設計のBSチタン製テンプルが、柔軟性とホールド感を兼ね備える「m15」。

車のボディにも使用される塗装手法を採用した、上品な艶のある限定カラー“グリーンパール”は、ガラス粒子を散りばめたパール吹付塗装を行い、深みと光沢のある強度も高く剥がれにくい仕様に。見る場所や角度により異なる印象を与える。

軽く、掛け心地が良い機能性を持ち合わせながら、シンプルでタイムレスなデザインが魅力のプロダクトだ。なお料金は4万9,500円(FR)と、5万3,900円(SG)。

上階に「Eyevol Daikanyama Store」もオープン

今回、アイヴァンは「THE EYEVAN TOKYO Daikanyama」の上階、CUBE 代官山2Fに「Eyevol Daikanyama Store」もオープンする。

“着る眼鏡”をコンセプトに持つEYEVANから生まれたEyevolは、クラシックで普遍的なデザインと、アクティブシーンにも対応する機能性を高次元で備え、プロゴルファーやランナーなどトップアスリートからも高い支持を集めているアイウェアブランド。


「Eyevol Daikanyama Store」の店舗内装は、「THE EYEVAN TOKYO Daikanyama」と同じく森田氏によるものだ。

階段を上がると壁一面に広がるオリジナルデザインの大きな彫刻アートは、手彫りした天然木。異なる深さで彫刻された陰影は、ゴルフの芝生、フィッシングの木々や水面、ランニングやサイクリングの街並みといったさまざまなシーンとも共鳴する。

洗練された文化的な街でありながら、アクティブなライフスタイルを楽しむ人々にとっても魅力的なスポット、代官山。そんな代官山の街に溶け込む上質な空気感が漂う同店は、現代の多様なライフスタイルに合わせた居心地の良い空間となっている。