外が暗くなるたびに、「1日なにもできなかった…」と後悔していませんか? 満足した気持ちで1日を終えるためにも、丁寧に時間を使いたいものですよね。

1日の終わりに焦らないための方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

①朝の運動でスイッチを

「朝の時間をどう使うかで、1日を有意義に過ごせるかが変わると思います。パッと起きられずにダラダラしてしまうと、いつの間にか夕方になっていることも多いんですよね…。

朝起きたら、軽くでいいので体を動かすのがおすすめですよ。私は、毎朝マンションの周りをぐるっと回って、短めの散歩をしています。

体を動かすことで、ぼーっとした頭も目覚めてくるんです。部屋でのストレッチをするだけでも眠気は解消されます。午後からの行動も活発になるので、やりたいことがサクサク進みますよ」(20代・女性)

②ご褒美タイムを作る

「1日の中で、自分のご褒美タイムを作るようにしています。なにもないと、どこに向かって努力していいのかわからなくて、やる気が出てこないんです。

ちょっと奮発したお菓子を買ったり、趣味の時間を夜に確保しておくと、『やることやって楽しむぞ~!』と気持ちにハリが出るんです。

ダラダラ作業して時間がなくなると、自ずと自分のご褒美タイムも少なくなるので、いい感じに焦りが原動力になりますよ」(20代・女性)