その結果、佐藤のラジオ番組も好きだという松村は、「ラジオで言っていた発言で悩みが救われたこと」や「『M-1』の家族チャーハンのつかみ、ヤバかったですよね」などと、ファン目線でトークを展開。
一方の高地は「サトミツさんが言っていた企画、こうこうこうで……」と仕事の話を繰り広げていたという。
松村は、この時のトークを「今思うと、しくったなと……」反省しているとか。というのも、仕事の話をすることで、「(仕事につながる)1個のチャンスでもあるじゃん」と話し、こうして高地が話すことで佐藤の想像力が刺激され、「『高地の場合、それだったら……』とまたペンを走らせるわけじゃん。また高地が頑張るじゃん。またフィードバックして、そうやって友達になるわけじゃん、彼らは」と想像していた。
なお、結局食事代は佐藤がスマートに払ってくれていたといい、松村は割り勘にするため手土産を持っていかなかったため慌てたそう。しかし、高地は「僕、大阪行ったんで、今日。手土産持ってきました」としっかり手土産を用意していたとか。
その話を聞いた田中は「なんだアイツ!」とツッコんでいた。
ちなみに、佐藤は番組放送中に自身のXで、「#SixTONESANN」「#松村北斗」のハッシュタグをつけながら、「僕の数少ない貴重な友だちが ラジオで僕の話をしてくれてた 優しいなあ」(原文ママ、以下同)と投稿したのだった。
この日の放送や佐藤のポストに、ネット上では「おかえり、樹」「ゆごほくとサトミツさんのお話、面白かった」「こーちの手土産オチも最高」「北斗が友達になりたいって熱量高めのラジオに『数少ない貴重な友だち』ってポストしてくれるサトミツさん本当に素敵」などのコメントが寄せられていた。