③ズレたら否定を
「うちの会社にも、話の論点がすぐに理解できなくて、細かな説明が必要な人はいます。でも、丁寧に認識のズレを修正していけば、最後には理解してくれますよ。
話がズレてきたときに、訂正するのが面倒で話を流してしまうと、どんどん会話が噛み合わなくなっていくと思います。認識のズレが小さいうちに、細かく指摘してあげたほうがいいんじゃないでしょうか。
相手と以心伝心できるわけではありませんから、こちら側の伝える努力も必要ですよね」(20代・女性)
会話が長くなればなるほど、論点を見失ってしまうのかもしれません。
直接話すとどうしてもズレてしまう相手なら、文章で伝えてから、足りない部分を口頭で補足するのもおすすめですよ。