「マインドフル・デジタル・ダイエット」が提供するのは、こうした「心の余白」「暮らしの余白」「人生の余白」が生まれる瞬間。

それは、スマホに縛られない生活の象徴であり、多くの人が描きたい未来そのものではないだろうか。


ティーチャーズ代表・中場牧子さんのスマホのホーム画面には、禅僧ティク・ナット・ハンの言葉が表示され、アプリは無駄にクリックしないよう整理されて、グレースケールで表示されている。

デジタルとの付き合い方にもマインドフルネスを反映させ、暮らしに静寂を保つために通知はOFFに。SNSは、パソコンでのみチェックしているそうだ。

専門家の知見を取り入れ、効果を実感できる内容に

「マインドフル・デジタル・ダイエット」のプログラムは、専門家の知見を取り入れることで、気軽に始められる一方で、しっかりと効果を実感できる内容を目指す考えだ。

監修は、マインドフルネス心理臨床センター代表の小林亜希子さんと、日本デジタルデトックス協会理事の森下影大さんが担当している。

300名限定でモニターを募集中

現在ティーチャーズでは、「マインドフル・デジタル・ダイエット」開発のためのクラウドファンディングに挑戦している。そのリターンの中で、プログラムを体験し、アンケートやフィードバックに協力するモニターを300名限定で募集中だ。そして、参加者の貴重な意見を、より多くの人々を支えるプログラムの完成に繋げるとしている。

「マインドフル・デジタル・ダイエット」やクラウドファンディングの詳細は、プロジェクトページで確認を。


スマホが生む「忙しさ」を無理なく手放すためのプログラム、「マインドフル・デジタル・ダイエット」に注目してみては。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:【デジタルとリアルが調和する日常を】デジタルデトックス・プログラムを作りたい!

(yukari)