アル・ケッチァーノプロデュースの本格イタリアンや、近畿大学水産研究所直営の海鮮専門店、札幌で行列のできるスープカレー店など、東京駅構内の改札内・外にある、女性一人でも入りやすいひとりごはんにおすすめのお店をご紹介します。
1.【改札内】アル・デンシャル丸の内 グランスタ東京店
山形の人気イタリアン「アル・ケッチァーノ」のオーナー・奥田政行シェフがプロデュースするレストラン。グランスタ東京1階の北通路エリアに位置しています。店内はオープンな雰囲気で、本格イタリアンながら女性一人でも入りやすい雰囲気です。
アル・デンシャルの看板メニューといえば、山形県舟形町（ふながたまち）のマッシュルームをふんだんに使用した「舟形マッシュルームと生ハムのクリームソーススパゲティ（1,880円）」。薄くスライスした生のマッシュルームが、コクのあるクリームソースパスタにこれでもかとトッピングされています。フレッシュな生マッシュルームは香り高く、駅ナカのレストランとは思えない本格的な味わいです。
基本情報
営業時間
月～木・土：10:00～22:00、金：10:00～22:30、日・祝10:00～21:30
定休日
無休
2.【改札内】BURDIGALA TOKYO
ブーランジェリーにパティスリー、カフェを併設したBURDIGALA TOKYO。グランスタ東京B1Fの銀の鈴エリアにある、パンを求める人で時に行列ができる人気店です。
パンに合わせて10数種類の小麦粉を使い分け、自家製の自然酵母や芳醇な発酵バター、天然塩を使用するなど食材にもこだわっています。国産発酵バターを使用したクロワッサンや味わい深いバゲットが人気ですが、パンの種類も豊富なのでお好みの品が見つかるはず。パン好きの方ならぜひ、東京駅でのごはんスポットに選んでみては。
