【二重人格の人の心理】寂しい
二重人格の人は過去に大きなトラウマを抱えていることが多くあります。
幼少期に虐待をされたり、寂しい思いをしていたことに耐えられず、人格が別れてしまうのです。
ですから、二重人格の人は常に寂しいという思いを抱えており、誰かに愛情を注いでほしいと思っています。
【二重人格の特徴】①異性に依存しやすい
寂しいという気持ちを抱えている二重人格の人は異性に依存しやすいという特徴を持っています。
というのも、愛情を受けてこなかった二重人格の人は、言葉や視線といった同性同士のつながりよりも、異性との肉体的な関係の方が愛情を感じることが出来るからです。
ですから、そうした関係になれる異性に愛情を求め、依存し、束縛が酷くなることも多くあります。
周囲からは女たらし、男たらしとも言われてしまい、人間関係がなかなかうまくいかないことも多々あります。
【二重人格の特徴】②ぶりっこ
異性に対して愛情を求め、異性との恋愛関係に安心感を得るため、異性に対する媚びを売ってしまいやすい傾向にあります。
愛情を得る為に異性に対する扱いを習得している場合も多く、モテる人として認識されていることも多いです。
ただし、女性の場合には周囲からは「ぶりっこ」などと呼ばれて敵とみなされてしまうことも…。
また、男性の場合には彼女をとっかえひっかえしている危険な人物としてみなされることもあります。
【二重人格の特徴】③弱者に強い
俗にいう二重人格の人の態度はよく相手の立場に左右されています。
例えば、会社などで先輩や上司には下手にでてご機嫌をとります。
その一方で後輩や自分よりも立場の弱い者たちには強く当たりますよね。
こうした自分でコントロールできるような二重人格の人の態度は裏表の顔と揶揄されたりもします。