「旬の野菜のお皿」は、季節の野菜の味をストレートに楽しめるよう、フレッシュ・ボイル・ソテーなど野菜それぞれに調理を施し、華やかに盛り付けた一皿。前菜ではこの野菜と共にカルパッチョやエビのカダイフ揚げなどを添えて提供する。
フレンチでは定番のメイン料理「岩手県短角牛のほほ肉の煮込み」は、シンプルながらも丁寧に盛り付けられたお皿と確かな肉の力強さが魅力的な一品となっている。
コースの最後には、季節ごとに用意した「季節のデザート」も登場。
ドリンクは、料理をより味わい深いものにするソムリエセレクトのワインペアリングやボトルワインはもちろん、様々なニーズに応え、ノンアルコールドリンクも多数用意している。
こだわりぬいた洗練された内装
「ラ・ターブル・ドゥ・イデアル」は、9月にリニューアルオープン。コシノ・ジュンコ氏の作品や挟土秀平氏の左官アートが施された店内は、洗練されたインテリアにより居心地の良さと共に特別感を感じられる空間だ。ひとりでのんびりと過ごす時間や友人との語らい、大切な記念日のお祝いの場として、どの瞬間も心地良く印象深いものになるよう設えられている。
テーブルやカウンターはKOMAという家具ブランドのもので統一されており、木製の温かみのある空間でゆったりと過ごせる。
ウォールナットの一枚板から作られたエレガントなカウンターは、自然の温かみと高級感を兼ね備え、贅沢なダイニング体験を楽しめる。
貸切プランも用意
同店は、カウンター8席、テーブル8席の、全16席の小規模なレストランでありながら、テーブル席は半個室のスタイルで、記念日や接待など幅広いシーンで利用可能。
テーブル席とカウンター席を含めて貸切にできる6名からのプランもあり、最低保証金額(飲食代)90,000円~/一人あたり15,000円〜(食事コース、ペアリングなど)で用意している。なお、貸切プランの予約は電話のみの受付となっている。