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世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミックコンベンション2024 (以下「東京コミコン2024」)」が、12月6日(金)、幕張メッセ(千葉)にてついに開幕。マッツ・ミケルセンや、ベネディクト・カンバーバッチ、ジュード・ロウ、ジェイソン・モモアといった、ハリウッドで活躍する大物セレブたちが登場した。
「東京コミコン」は、海外セレブ俳優との交流を主としたエンタメファンにはたまらないイベント。5月の「大阪コミコン」に続き、ファンが心待ちにしていたイベントだ。
6日に行われたオープニングセレモニーには、MCの小田井涼平、アンバサダーの斎藤工、PR大使の伊織もえ、そしてこの日のためにはるばる来日したジョン・ボイエガ、アンセル・エルゴート、ダニエル・ローガン、モリーナ・バッカリン、ベン・マッケンジー、ジェイソン・モモア、山下智久、フルール・ジェフリエ、マッツ・ミケルセン、ベネディクト・カンバーバッチ、C.Bセブルスキー、ジュード・ロウ、クリストファー・ロイドと、総勢16名が出席した。
東京コミコンがスタート!日本語が多数飛び出すオープニング
MC小田井に呼ばれた伊織もえによる挨拶、アンバサダー・斎藤工の開催宣言に続き、ついに東京コミコンがスタートした。
次々に登場するセレブたち。その多くが「こんにちは!」「ありがとうございます!」など日本語で挨拶してくれた。
「フォースの覚醒」以降の「スター・ウォーズ」シリーズ(フィン役)で知られるジョン・ボイエガは、登場すると「こんにちはJAPAN」と挨拶、ここにいられて嬉しい旨を述べると、「ありがとうございます」と再び日本語。
堪能な日本語でも知られるアンセル・エルゴート(『ベイビー・ドライバー)は「こんにちは。東京は僕の第二の故郷ですからすごい落ち着ける感じ。皆さん楽しんでください!」と流暢な日本語であいさつした。