メイクする前にやっておくべきこととは?

どんなメイクをするにしても、必ずやっておくべきことがあります。それは、目元のくすみをコンシーラーやアイシャドウベースなどでカバーしておくことです。目元のくすみが残っているとアイシャドウの色が黒ずんでしまうので注意しましょう。

ブラウンシャドウを若見えメイクにするコツ① 目尻側に入れる

1つ目の方法は、ブラウンシャドウをまぶた全体にではなく、目尻側にのみ使う方法です。そして、アイホール全体に使うアイシャドウはそれよりも明るいものを選びます。

そうすることで、目元に立体感が出て若く見える効果が期待できます。また、ブラウンシャドウをピンポイントで使うことで目元のくすみと一体化してしまうのを回避することもできます。

入れ方ですが、目尻側3分の1程度にブラウンシャドウを使う方法もありますが、より自然に立体感を出すには上まぶたに「くの字」に入れるのがおすすめです。そして、下まぶたは目尻側3分の1程度にブラウンシャドウを使いましょう。

今回使用する商品

セザンヌ「ビタートーンアイシャドウ 01 オレンジガナッシュ」(税込価格748円)

スウォッチは、上から順にアイシャドウの左上の色から時計回りです。

ブラウンシャドウを若見えメイクにするコツ② やわらかなグラデーションを作る

ブラウンシャドウをしっかり発色させて単色で仕上げると、老けて見える可能性が高くなってしまいます。

しかし、透け感のある発色のものを使い、ベージュなどと濃淡をつけられる明るい色を使ってやわらかなグラデーションを作ると、若々しい印象に仕上げることができます。

今回使用する商品

セザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ 01 ナッツベージュ」(税込価格748円)

スウォッチは、上から順にアイシャドウの左上の色から時計回りです。

ブラウンシャドウを若見えメイクにするコツ③ 明るくツヤ感のあるブラウンシャドウをメインカラーにする