支援者の想いがこめられた、地球想いのいちご農園「ぐるりいちご農園」で栽培された美味しいいちごを、こども食堂に集まる児童たちへも届けたいと考えた「mino-lio」。

こども食堂の支援だけでなく、いちごを通じて「mino-lio」が取り組む資源循環型農業や、カーボンニュートラルへの関心を高め、地域密着型で環境への取り組みに関する意識を高めて行くことで未来の日本を生きる子ども達へバトンを渡すことが使命だと考え、今回クラウドファンディングの実施することとなった。

リターンの一部は子ども食堂へ寄付

クラウドファンディングでは、支援者へのリターンとして、「mino-lio」が運営する「ぐるりいちご農園」で栽培したいちご「やよいひめ」「よつぼし」を用意。

また、リターンの一部は、群馬県の福祉施設へのマッチングコーディネートサービスを利用し、こども食堂へ寄付として届けられる。

詳細は、プロジェクトページで確認しよう。

プロジェクトへの想い

「mino-lio」は、プロジェクトへの想いとして「私たちは自動車ディーラーならではの資源を活用し、持続可能な社会へ貢献するべく、回収したエンジンオイルの再生と農業経営支援を実現したいと考えております。

持続可能な農業経営のモデルを築き上げ、周辺地域に広めていくことで、社会全体の持続可能性が高まることを願っています。そしてそれは、未来の世代に美味しい農作物を提供するだけでなく、環境への負荷を軽減し、地球温暖化の問題を解決することにもつながると信じています。

一緒に未来への扉を開き、美味しい農作物が生産できる持続可能な社会を築いていきましょう(後略)」とコメント。

「やよいひめ」「よつぼし」が味わえて、こども食堂への寄付の一助にもなるプロジェクトに参加してみては。

READYFOR:https://readyfor.jp
プロジェクト名:こども食堂に循環型農業から生まれた「地球想いのいちご」を届けたい!