スイーツデザインラボが運営する「パティスリー&カフェ デリーモ」では、「原点回帰」をテーマに、シェフパティシエ/ショコラティエの江口和明氏こだわりのチョコレートを使用したクリスマスケーキ5種を販売する。現在、デリーモ対象店舗にて予約を受付中だ。
2024年クリスマスケーキ5種
「CACAO FOREST(カカオフォレスト)」は、生のカカオ豆をかじった時の味わいを再現した、香り高いチョコレートケーキ。
パッションフルーツのような香りやバナナを思わせる独特の風味を、江口シェフこだわりの組み合わせで表現している。マダガスカル産のカカオを使ったビターチョコレートに、バナナやパッションなどのフォレストフルーツが華やかな風味を加え、コクのあるキャラメルやチョコレートのクリームが全体を包み込む。どのパーツにも最大限にチョコレートを使い、チョコレート本来の味わいを凝縮し追求している。
「CACAO FOREST」は、直径18cm(約4〜8人分目安)/8,960円(税込)。販売店舗は、東京ミッドタウン日比谷店・目白店・ららぽーと豊洲店。
「JARDIN PISTADHE(ジャルダンピスターシュ)」は、日比谷本店の周年で初登場し、大好評だったピスタチオパフェ「ジャルダンピスターシュ」をケーキに再構築したもの。濃厚なピスタチオの味わいを、スミレ香るベリーのジュレの酸味が引き立てる贅沢なケーキだ。
「JARDIN PISTADHE」は、直径13cm(約2〜6人分目安)/5,600円(税込)。販売店舗は、東京ミッドタウン日比谷店・目白店・ららぽーと豊洲店・京都店。
「POMME MARRON TEA(ポムマロンティー)」は、栗とカシスの相性抜群の組み合わせに、キャラメルとリンゴを掛け合わせた、秋の魅力が詰まったタルトケーキ。
マロン入りの濃厚な生地にマロンのガナッシュと甘酸っぱいカシスのジュレを合わせ、さらにキャラメルチョコレートとルイボス&アップルのジュレがほんのり苦味と酸味をプラスし、奥深い味わいに仕上がっている。