カカオ豆の選別、焙煎から全ての工程を手掛け、自家製ビターやミルクチョコレートのみならずホワイトチョコレートも自社製造。それをベースに、板チョコレートやボンボンショコラ、ケーキ、ドリンクなど、カカオとチョコレートで表現できるあらゆる可能性と、他では味わえない味覚を探求している。
ウイスキーでいえば、様々な種類の原酒を持ち合わせ、その中から作りたいイメージに合わせてブレンドするように、ブランド独自の“チョコレートライブラリー”から選定することで、「ショコラティエ パレドオール」だけの唯一無二の風味を作り出している。
自家製チョコレートだからこその香りや味は、合わせる素材との相性やペアリングをより精度高く引き立てる、ピュアな「カカオ素材」としての力があるという。
現在、東京に3店舗、大阪に1店舗、山梨に1店舗、合計5店舗とオンラインショップを運営。
東京、大阪、銀座店ブティックでは、数十種類にも及ぶボンボンショコラや、チョコレートを使ったガトー(ケーキ)などを販売。
東京の青山店「ショコラティエ パレドオール ブラン」では、工房内でカカオ豆からカカオバターを搾り、カカオ産地の異なるホワイトチョコレートを作っている。
山梨・清里店「アルチザン パレドオール」では、世界中から選び抜いたカカオ豆を、それぞれの豆に合わせたベストな状態で焙煎し、チョコレートまで仕上げている。それぞれの店舗の詳しい情報は、下記の店舗一覧ページで確認を。
なお、「ショコラティエ パレドオール」を手掛ける三枝氏は、1956年大阪府生まれで、大阪の名門ホテル「ホテルプラザ」で洋菓子界の重鎮、故・安井寿一氏に師事。2010年テレビ東京『ソロモン流』や2014年NHK『きょうの料理』などの出演歴もある。
この機会に、「ショコラティエ パレドオール」の「コフレ ノエル」や「20カ国カカオブレンド」を味わってみては。
店舗一覧:https://palet-dor.com/shop/index.html
ショコラティエ パレドオール 公式HP:https://palet-dor.com/index.html