そのほか、以下の一部コミュニティバスでも、「バス無料デー」の取り組みに合わせて、無料運行を実施する予定。
大分市:大分きゃんバス/のつはるコミュニティバス/たきおコミュニティバス/やはたコミュニティバス/ふれあい交通(水曜日のみ)
臼杵市:臼杵市コミュニティバス(全線)
竹田市:竹田市コミュニティバス
詳しくは、各市町村に問い合わせよう。
「バス無料デー」対象外のバス・路線も
なお、高速・特急バス、空港バス、定期観光バス、日田彦山線BRT、一部のコミュニティバスなど、「バス無料デー」対象外のバス・路線もある。詳細は、大分県HPの「バス無料デー」ページをチェックしてみて!
バスの乗り方をおさらい
また、「バス無料デー」に合わせて、子どものバスデビューを考えている保護者もいるかもしれない。そこで、通常のバスの乗り方をおさらいしよう。
まず、バスに乗るときは、危ないのでしっかりバス停で待とう。
次に、バスの電光掲示板に表示される行き先を確認。降りる人が全員降り終わったら、ドアが1つの場合は前のドアから、2つの場合は後ろのドアから乗車しよう。
バスに乗ったら、整理券を取るか、交通系ICカードなどをタッチして。
降りる前には、自分が降りたいバス停を、音声案内や表示板、液晶モニターで確認し、目的のバス停が表示されたら、降車ボタンをPUSH。危ないので、バスが止まってから席を立とう。
バス停に着いたら、現金で既定の運賃、また交通系ICカードをタッチして支払いを済ませよう。
繰り返しになるが、「バス無料デー」では、誤って現金投入やICカードをタッチしないよう気を付けて。
「バスどこ大分」「バスなび大分」もチェック!
ところで、バス停で、「バスがまだ来ていないのか」「バスが出発した後なのか」不安になった経験はないだろうか。
大分市・別府市・佐伯市内の運行状況を知りたいときは、パソコンやスマートフォンで「バスどこ大分」にアクセスすれば、次のバスがあと何分で到着するか検索可能!一部の路線では、混雑状況がリアルタイムで表示される機能もある。