通勤の必要がない在宅勤務。メリットはあるものの、職場とプライベート空間が一緒になることで、オンとオフの切り替えができずに困っている人もいるようです。

fumumu取材班が、上手にスイッチを切り替える方法を聞いてきました。

①服を着替える

「誰にも会わないからと、部屋着のまま仕事をしていたときは、どうにもやる気が起きなかったです。すぐに寝られる格好だと、眠気がなかなか覚めずに、日中ウトウトしてしまうことも…。

朝にちゃんと服を着替えることで、いい感じに仕事スイッチが入るようになりました。着替えるという行為が、自然と仕事モードにしてくれるんだと思います。

部屋着よりカッチリした服になるので、そのまま布団に入りにくいのもサボりにくいポイントなんでしょうね」(20代・女性)

②BGMをかける

「仕事が始まったら、就業時間用のプレイリストを流してスイッチを入れるようにしています。休みのときに聞く音楽とは種類が違うので、仕事用のBGMを聞くだけでスッと仕事に入れるんですよ。

家で仕事をしていると、なかなかプライベートと区別することが難しいですからね。意識的に仕事と休みで違う部分を作って、意識を切り替えたほうがいいと思います」(20代・女性)