目が小さくなってしまうダメなこと
これまで目を大きくして可愛くなる方法を紹介してきましたが、逆に目が小さく見えてしまうNG行動を2つ紹介したいと思います。
目が小さくなってしまうダメなこと①度が高いメガネ
まず1つ目は度数が高い眼鏡を着用すると目が小さく見えてしまうのです。眼鏡は視力矯正のための度数が高くなればなるほど、眼鏡レンズの厚さが増してしまいます。
この厚みが厚くなればなるほど、瞳が小さく見えてしまうのです。近視が強く、コンタクトをすることができない中学生女子もいると思うのですが、ふだん使いのレンズの厚さを確認してみましょう。
あまりにも厚いとかなり目が小さく見えてしまっている可能性があります。
この問題を解決するためにはコンタクトにするのが手っ取り早いのですが、どうしてもコンタクトはできない、高校生にならないとコンタクトは許されていないという中学生女子は眼鏡のレンズをできるだけ薄くするとよいです。
眼鏡を作る時に少し金額は高くなりますが、レンズを薄くすることができるので試してみて下さいね。
目が小さくなってしまうダメなこと②メイク落としをしない
中学生でも休日はメイクをすることがあると思います。マスカラやアイシャドウなどアイメイクをした後はどうしていますか?メイクをしたまま寝たり、きちんとクレンジングをしないでいたりしていませんか?
まぶたや目元周辺の皮膚はとてもデリケートです。メイクを落とさなかったり、落とす時にゴシゴシとこすったりすると皮膚がダメージを受けます。
すると、目元が乾燥したり、まつ毛や抜けやすくなったりします。皮膚がガサガサしたりまつ毛が抜けてしまうと目元も印象が悪くなってしまいますよね。
メイクをして目を大きくすることはよいのですが、その後の目元のケアを忘れないようにすることが大切です。
できれば目元専用のクレンジングを使って優しくアイメイクを落として、洗顔をした後は化粧水やクリーム、またはアイクリームを使って目元の乾燥を防ぐようにしましょう。
目を大きくする方法でモテ女子に!
高校生くらいになると自由にメイクをして目を大きくしている女子もたくさんいますが、中学生はまだ制限があるので思う存分にアイメイクを楽しむことが難しいこともあります。
ただ、メイクだけでなくアイプチやアイテープ、マッサージなどを利用して擬似整形二重を作ることはできます。
また、休日にメイクをしたらケアを忘れずに行うことも大切です。高校生、大学生になればメイクでもっと可愛くなれるので、中学生の時は学校の規則範囲内でぱっちり目元を作って高校生からはもっと自由にアイメイクを楽しんで下さいね。