血色感のある肌なじみのいい中間色を涙袋の膨らみが終わる位置まで幅広くのせた後、涙袋ペンシルで涙袋の膨らみが一番高い位置にサッとラインを描きます。ベースにのせた中間色よりも1トーン明るいカラーの涙袋ペンシルを使うことで、下の中間色が影の役割を果たしてくれるので、涙袋の影を描かなくても、自然な立体感をつくることができますよ。

より立体感がほしい場合は、発色の淡いグレージュカラーのアイライナーペンシルで下まつげの間を埋めましょう。

使用アイテム

今回使用したメイクアイテムはこちらです。

・ザ アイシャドウ パレット/アディクション
・オールデイロングアンドカールマスカラ/ミルクタッチ
・エクストリームジェルプレッソペンシルライナー04/クリオ
・スティロ ユー ウォータープルーフ N943/シャネル
・ブラウンズ クリーミィペンシル BR303/ヴィセ
・アートクラス フロッタージュ ペンシル/トゥークールフォースクール

いかがでしたか?今っぽを叶えるアイメイクのやり方をご紹介しました。

大人の目元悩みをカバーしつつ、トレンド感も押さえたメイクなので、長年メイクを変えていない大人世代の方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!