結婚式の二次会におすすめの余興

結婚式の二次会におすすめの余興をご紹介します。余興の内容に行き詰まっている方はぜひ参考にしてくださいね◎

アイデア1|歌やダンスをお披露目

親しい友人や同僚を招いて行われることが多い結婚式の二次会。親しい間柄のゲストがメインの二次会だからこそ、歌やダンスによる演出で二次会会場を盛り上げるのはいかがでしょうか?

歌やダンスによる演出は、とにかく笑って楽しいパーティーにしたい!とお考えの新郎新婦に特におすすめ。新郎新婦自身もゲストに混ざり、歌やダンスを楽しんで◎

アイデア2|ゲーム

結婚式の二次会定番の余興と言えばクイズ!ですが、定番の新郎新婦に関するクイズだと、新郎新婦とまだ知り合って間もないゲストだと、何も分からず白けてしまうこともあります。

なので、おすすめのアイデアはゲスト全員が参加型で楽しめる会場全体を使った謎解きゲーム!会場のあらゆる場所に宝箱や秘密の鍵を用意して、パーティー中に楽しめる壮大なゲームを仕掛けちゃいましょう。

アイデア3|ビンゴ

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

定番ですが安定して人気があるビンゴもおすすめ!よくあるアナログな方法でも良いのですが、スマホのアプリを用いた今どきなビンゴも、またいつものビンゴとは違って盛り上がるはずです。

アイデア4|映像演出

二次会そのものを感動的な雰囲気で包み込むのであれば、映像を用いた演出もおすすめです。この映像演出では、結婚式当日の映像を流すのはもちろんですが、ゲストから新郎新婦に向けて、サプライズでムービーを用意するのもおすすめです。

また最近だと、新郎から新婦に向けてのサプライズとしてムービーを準備するご新郎さまもいらっしゃいます。アイデア次第でさまざまなアレンジが楽しめるのも映像演出の魅力です。

アイデア5|カクテルサービス

お酒が好きなゲストが多く参加する二次会であれば、新郎新婦によるカクテルサービスの演出を取り入れるのもおすすめです。

カクテルは好みに合わせて選べるように数種類用意し、それぞれにオリジナルの名前を付けるのも素敵。カクテルの提供を通して、ゲスト一人ひとりと話す時間が持てるのもカクテルサービスならではの魅力です。

アイデア6|ラッキーディッシュ

まるでホームパーティーのようなアットホームな雰囲気を楽しむのであれば、ラッキーディッシュの演出がおすすめ。演出の流れは以下の通り。


【1】ゲストのプレートにシールを貼る
【2】合図とともに一斉にプレートの下を確認
【3】当たった人には豪華景品を贈呈

この演出の魅力は、新郎新婦側で意図的に景品が当たるゲストをコントロールできるところです。「このゲストに絶対に当ててほしい」など、希望があるときにぜひ取り入れていただきたい演出です。

アイデア7|漫才

トーク力に自信がある方であれば、思い切って漫才にチャレンジするのもおすすめ。ネタに関しては、自分たちで考えてもOKですし、旬の芸人さんのネタを拝借してもOK!

できる限り、多くのゲストが共感できるようなネタにすると会場内に笑顔が溢れるはずです。ただし、二次会の余興に漫才を取り入れる場合、次のポイントに気を付けましょう◎


●下品なネタや内輪ネタ
●新郎新婦に恥をかかせるようなネタ

こうしたネタは新郎新婦だけでなく、その場を一緒に過ごすゲストに対して不快な思いをさせてしまう恐れがあります。あくまでも結婚式の二次会であることを忘れずに、その場にいる人たちと一緒に盛り上がれるようなネタを選びましょう!

アイデア8|取り扱い説明書

西野カナさんの人気楽曲「トリセツ」にちなんで、新郎新婦を家電などについている「取り扱い説明書」風に紹介する余興もおすすめ!

例えば、新郎ゲストが新婦に向けて「新郎の取扱説明書」を披露するのであれば「良好な動作を保つために、たっぷりの愛情と週に一度お酒を注いであげてください」「品質につきましては、◯◯さんの手料理とたまの外食で保つことが可能です」などなど…ちょっぴりお茶目に紹介するのが盛り上げるための秘訣です◎

余興を盛り上げるための注意点

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

結婚式後に行われる二次会。余興を盛り上げるためにはいくつかの注意点があります。先ほどもご紹介した通り、二次会の余興は下品なネタや内輪ネタを避けるのは鉄則。

加えて、進行そのものにメリハリを付けることが非常に重要になります。進行がグダグダだったり、必要以上に長い余興はゲストに飽きられてしまう可能性があります。事前に準備をすることで、スムーズでメリハリある進行を行いましょう◎

ゲストへの配慮も忘れないで!

また余興を行う際はゲストの性格に配慮することをお忘れなく。ゲストの中には人前に出て何かをすることに苦手意識を持つ方もいらっしゃいます。

そのようなゲストを無理に目立つポジションにしたり、急にスピーチをお願いするのは御法度。全員が楽しめるように、何事も無理強いするのはNGです!

二次会代行代行サービスの活用

何かと忙しくなりがちな結婚式前。自分たちで二次会の準備をするのが難しい場合は、『二次会くん』など二次会代行サービスを活用するのもおすすめ。詳しいサービス内容については、以下の記事を併せてご覧ください◎

二次会を存分に楽しもう◎

以上、本日は結婚式の二次会におすすめの余興をはじめ、二次会の余興に関する情報をまるっとご紹介しました。この記事が、これから二次会の準備をスタートされるみなさまのお役に立ちましたら幸いです。