1.透明感なし!厚塗りゴワゴワファンデ
ベースメイクをするときにいろんなアラを隠そうとして下地やファンデーションを厚く塗っていませんか?隠そうとすればするほど厚塗りになり透明感のない老け見え肌になってしまいます。
ファンデーションの重ね塗りをするとシミやくすみ、クマなどは隠れますが肌が厚ぼったくなって見えてしまいます。
ツヤ感もなくごわっとした肌質に。さらに時間が経つと汚い崩れ方をしたり、シワに入り込んで余計に老け込んで見えてしまうこともあるので注意が必要です。
左:マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース NEO ラベンダー 税込2,970円
右:ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー 5,720円
下地はカラーコントロール効果のあるものを使って肌を明るく、色ムラのない肌にするとより若々しく見えますよ。
シミやくま・気になる部分はコンシーラーを取り入れてみましょう。ファンデーションだけなく他のアイテムもうまく取り入れていくと透明感ある肌に近づきます。
2.細眉、太眉両方老け見え
パーツの中でも年齢が1番出やすいのが実は眉なんです。眉はトレンドがあるので太さや色で今っぽメイクなのか時代遅れメイクなのかすぐにわかってしまうんですよ。
特に老け見えしてしまうのが細すぎる眉。細眉はかなり前の時代遅れメイクの象徴とも言えます。
また、逆に太すぎる眉は年齢を一気に上げて見せてしまい、それだけで損をしてしまうことになるかも…
若見えメイクの眉は太すぎず細すぎないナチュラルな眉がポイント。目の縦幅3分の2程度が良いと言われています。
3.目元のくすみすぎは一気に老け顔
アイメイクをする時に人気のくすみカラーのアイシャドウを使っていませんか?実はくすみカラーのアイシャドウは時間が経つと目元が余計にくすんでしまい、一気にプラス5歳に見えてしまうことも…
ただメイクをしただけなのに、くすみカラーのせいで目元がくぼんで見えてしまったりくまが余計に酷く見えたり…すごくもったいないです!