各地で熱戦が繰り広げられている『M-1グランプリ2023』(テレビ朝日系)の1回戦。今月4日まで全国10都市で行われており、今年もエントリー数は7,000を超えるとみられる。
そんな中、毎年話題を集めるのが「ラストイヤー組」だ。『M-1』のエントリー資格はコンビ結成から15年とされており、今年は2008年結成のコンビがラストイヤーを迎える。
昨年は見取り図、ランジャタイというファイナル経験のあるラストイヤー組が準々決勝で敗退する波乱もあり、例年大きな期待を集めていた金属バットも、ワイルドカードで進出した敗者復活戦で散っている。
毎年ドラマを生んできたラストイヤー組だが、今年はどんなコンビが15年目を迎えるのだろうか。準決勝経験者を中心にまとめてみた。
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